2014/12
村上寛明さんが韓国で開かれた国際会議APSEC2014に参加し、Predicting Next Changes at the Fine-Grained Levelというタイトルで発表しました。
2014/9
切貫弘之さんが東京で開かれたソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2014に参加し、“修正履歴情報を利用したコミット分割支援手法の提案”というタイトルで発表しました.
村上寛明さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文ギャップの位置情報を追加した正解クローンの作成が電子情報通信学会論文誌D、volume J97-D、number 9、pages 1537-1540に採録されました。
肥後芳樹助教がスウェーデンで開かれた国際会議ASE2014に参加し、MPAnalyzer: A Tool for Finding Unintended Inconsistencies in Program Source Codeというタイトルで発表しました。
大田崇史さんがチェコで開かれた国際会議IWIN2014に参加し、Formal Verification Technique for Consistency Checking between equals and hashCode methods in Javaというタイトルで発表しました。
2014/7
今里文香さんが北海道で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、機械学習を用いたコードクローンの危険予測というタイトルで発表しました。
大田崇史さんが北海道で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、ソフトウェア開発におけるコピーアンドペーストで生じたコード片に対する調査というタイトルで発表しました。
堀田圭佑さんの博士論文"Efficient Code Clone Management Based on Historical Analysis and Refactoring Support"が情報処理学会研究会推薦博士論文に選定されました。
2014/6
村上寛明さんがインドで開かれた国際会議MSR2014に参加し、“A Dataset of Clone References with Gaps”というタイトルで発表しました。
切貫弘之さんがインドで開かれた国際会議ICPC2014に参加し、“Hey! Are You Committing Tangled Changes?”というタイトルで発表しました。
井垣宏特任准教授がインドで開かれた国際会議ICSE2014に参加し、Quantitative Assessment with Using Ticket Driven Development for Teaching Scrum Frameworkというタイトルで発表しました。
2014/5
高良多朗さんが三重県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“処理の委譲の有無に基づくリファクタリング支援手法”というタイトルで発表しました。
大谷明央さんが三重県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“再利用実績を持つコード片の再利用におけるプログラム構造を考慮した再利用候補の提示”というタイトルで発表しました。
Jiachen Yangさんが三重県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“Identifying Cross-Function Side Effects using Static Analysis”というタイトルで発表しました。
村上寛明さん、堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授が電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会研究奨励賞を受賞しました。
2014/3
山内健二さんが沖縄県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“コード内に出現する識別子情報に基づくコミット分類”というタイトルで発表しました。
尾ノ上博樹さんが沖縄県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“JavaにおけるequalsメソッドとhashCodeメソッドの整合性の検査手法の提案”というタイトルで発表しました。
石原知也さんが沖縄県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“コードクローンを用いたコード補完手法の提案”というタイトルで発表しました。
木村秀平さんが沖縄県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“リポジトリマイニングを用いたリファクタリングが開発に与える影響の測定”というタイトルで発表しました。
井垣宏特任准教授が沖縄県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“細粒度作業履歴を用いた Task Level Commit 支援手法の提案”というタイトルで発表しました。
堀田圭佑さんが東京都で開かれた情報処理学会ソフトウェア工学研究会に参加し、“粗粒度なコードクローン検出手法の精度評価”というタイトルで発表しました。
2014/2
村上寛明さんが第10回 IEEE関西支部学生研究奨励賞を受賞しました。
村上寛明さん、堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、井垣宏特任准教授、楠本真二教授の論文 “Smith-Watermanアルゴリズムを利用したギャップを含むコードクローン検出” が情報処理学会論文誌、volume 55、number 2、pages 981-993 に採録されました。なおこの論文は、情報処理学会論文誌ジャーナル/JIP特選論文に選定されました。
今里文香さん、佐々木唯さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “ソースコード中に含まれる繰り返しコードの進化に関する調査” が情報処理学会論文誌、volume 55、number 2、pages 959-970 に採録されました。
佐々木唯さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “プログラム文の並び替えに基づくソースコードの可読性向上の試み” が情報処理学会論文誌、volume 55、number 2、pages 939-946 に採録されました。
堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “CRDを用いたコードクローンの生存期間と修正回数に関する調査” が情報処理学会論文誌、volume 55、number 2、pages 947-958 に採録されました。
堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “生成抑止、分析効率化、不具合検出を中心としたコードクローン管理支援技術に関する研究動向” が コンピュータソフトウェア、volume 31、number 1、pages 14-29 に採録されました。
堀田圭佑さんがベルギーで開かれた国際会議IWSC 2014に参加し、“How Accurate Is Coarse-Grained Clone Detection?: Comparison with Fine-Grained Detectors” というタイトルで発表しました。
木村秀平さんがベルギーで開かれた国際会議CSMR-WCRE 2014に参加し、“Does Return Null Matter?” というタイトルで発表しました。
2014/1
高先修平さん、井垣宏特任准教授、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “タスクボードとオンラインストレージを用いたソフトウェア開発PBLのためのタスク記録支援環境の構築” が情報処理学会論文誌、volume 55、number 1、pages 199-209に採録されました。なおこの論文は、情報処理学会論文誌ジャーナル/JIP特選論文に選定されました。
村上寛明さんが愛知県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“ソースコードの自動進化に向けて” というタイトルで発表しました。
堀田圭佑さんが茨城県で開かれたシンポジウム ウィンターワークショップ2014・イン・大洗に参加し、“コードクローンの特性に対する開発者の熟練度の影響の調査に向けて” というタイトルで発表しました。
井垣宏特任准教授が茨城県で開かれたシンポジウム ウィンターワークショップ2014・イン・大洗に参加し、“Immutable Infrastructure を利用したソフトウェア工学教育のためのサーバ運用手法の検討” というタイトルで発表しました。
2013/12
楠野明さんがタイで開かれた国際会議IWESEP2013に参加し、“How Much Do Code Repositories Include Peripheral Modifications?” というタイトルで発表しました。
榛葉浩章さんがタイで開かれた国際会議IWESEP2013に参加し、“Bidirectional Translation between Ocl and Jml for Round-Trip Engineering” というタイトルで発表しました。
村上寛明さんが愛媛県で開かれたソフトウェア信頼性研究会第9回ワークショップに参加し、“精度向上および高速化を目的としたギャップを含むコードクローン検出手法の提案” というタイトルで発表しました。
2013/11
佐々木唯さん、石原知也さん、堀田圭佑さん、畑秀明さん、肥後芳樹助教、井垣宏特任准教授、楠本真二教授の論文 “メトリクス計測の前処理となるソースコード簡略化手法の提案と評価” が電子情報通信学会論文誌D、volume J96-D、number 11、pages 2634-2645 に採録されました。
小林和貴さん、佐々木幸広さん、岡野浩三准教授、楠本真二教授の論文 “PDGとSMTソルバを利用した表明自動導出手法の提案と評価” が電子情報通信学会論文誌D、volume J96-D、number 11、pages 2657-2668 に採録されました。
長瀬義大さん、石原知也さん、楊嘉晨さん、堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、井垣宏特任准教授、楠本真二教授の論文 “主要処理に着目したメソッド単位のコードクローン検出” が電子情報通信学会論文誌D、volume J96-D、number 11、pages 2669-2680 に採録されました。
木村秀平さん、肥後芳樹助教、井垣宏特任准教授、楠本真二教授の論文 “メソッド呼び出し履歴のフェイズ分割を用いた Move Method リファクタリング” が電子情報通信学会論文誌D、volume J96-D、number 11、pages 2864-2865 に採録されました。
2013/10
石原知也さんが石川県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“ 再利用実績に基づいたコード片検索手法の提案 ” というタイトルで発表しました。
切貫弘之さんが石川県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“ ソースコード中の変数間のデータ依存を用いたコミットの分割 ” というタイトルで発表しました。
石原知也さんがドイツで開かれた国際会議 20th Working Conference on Reverse Engineering に参加し、“Reusing Reused Code” というタイトルで発表しました。
2013/9
堀田圭佑さんが東京で開かれたソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2013に参加し、“CRDを用いたコードクローンの生存期間と修正回数に関する調査” というタイトルで発表しました。堀田さんはこの論文で学生奨励賞を受賞しました。
村上寛明さんが東京で開かれたソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2013に参加し、“Smith-Watermanアルゴリズムを利用したギャップを含むコードクローン検出” というタイトルで発表しました。村上さんはこの論文で最優秀論文賞を受賞しました。
木村秀平さんが東京で開かれたソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2013に参加し、“null返り値が保守作業に与える悪影響の調査” というタイトルで発表しました。
肥後芳樹助教が東京で開かれたソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2013に参加し、“プログラム文の並び替えに基づくソースコードの可読性向上の試み” というタイトルで発表しました。
佐々木幸広さんが東京で開かれたソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2013のワークショップ「(WS-1) プログラム・デバッグ自動化の現状と今後」に参加し、“PDGとSMTソルバを用いたJavaプログラム解析器の提案” というタイトルで発表しました。
佐々木幸広さんがストックホルムで開かれたInternational Workshop on Informatics 2013に参加し、“Variable Coverage: a Metric to Evaluate the Exhaustiveness for Program Specifications Based on Dbc” というタイトルで発表しました。
2013/8
肥後芳樹助教がロシアで開かれた国際会議 13th International Workshop on Principles on Software Evolution に参加し、“Enhancement of Crd-Based Clone Tracking” および “Identifying Duplicate Code Removal Opportunities Based on Co-Evolution Analysis” というタイトルで発表しました。
肥後芳樹助教が第二回大阪大学総長奨励賞を
受賞しました。
森恵弥佳さん、岡野浩三准教授、楠本真二教授の論文 “
Alloy Analyzer を用いた表明に関する欠陥の検出手法 - JMLによる表明記述に対して -” が
コンピュータソフトウェア、volume 30、number 3、pages 187-193 に採録されました。
2013/7
藤田悠矢さんが北海道で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“ 異なるスキーマ間に対応するSQL文の整合性の Alloy Analyzer を用いた一検証手法 ” というタイトルで発表しました。
堀田圭佑さんが北海道で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“ CRDの類似度に基づくコードクローン追跡手法 ” というタイトルで発表しました。
肥後芳樹助教が北海道で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“ 修正実績に基づく重複コード除去支援の試み ” というタイトルで発表しました。
2013/6
今里文香さんがキプロスで開かれた国際会議
14th International Conference on Product-Focused Software Development and Process Improvement に参加し、
"Improving Process of Source Code Modification Focusing on Repeated Code" というタイトルで発表しました。
2013/5
肥後芳樹助教, 楠本真二教授の論文 “コード修正履歴情報を用いた修正漏れの自動検出” が 情報処理学会論文誌, volume 54, number 5, pages 1686-1696に採録されました。
井垣宏特任准教授らの論文 “屋内位置情報基盤構築支援システムVELSY” がヒューマンインタフェース学会論文誌、volume 15、number 2、pages 131-150に採録されました。
村上寛明さんがアメリカで開かれた国際会議
21st IEEE International Conference on Program Comprehension に参加し、“
"Gapped Code Clone Detection with Lightweight Source Code Analysis"” というタイトルで発表しました。
楠野明さんが香川で開かれた
電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会 に参加し、“
修正の分類に基づいたコミット分割手法の提案” というタイトルで発表しました。
今里文香さんが香川で開かれた
電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会 に参加し、“
ソースコード中に含まれる繰り返しコードの進化に関する調査” というタイトルで発表しました。
2013/3
花田健太郎さんが平成24年度 大阪大学情報科学研究科賞を受賞しました。
吉岡一樹さんが福岡で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、 “ 契約記述の変更傾向の開発履歴情報を用いた調査” というタイトルで発表しました。
佐々木唯さんがイタリアで開かれた国際会議 17th European Conference on Software Maintenance and Reengineering に参加し、“Reordering Program Statements for Improving Readability”というタイトルで発表しました。
2013/2
楊嘉晨さん、堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、井垣宏特任准教授、楠本真二教授の論文 “機械学習を用いた類似度に基づく有用なコードクローンの自動特定手法” が情報処理学会論文誌、volume 54、number 2、pages 807-819に採録されました。
石原知也さん、堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、井垣宏特任准教授、楠本真二教授の論文 “大規模なソフトウェア群を対象とするメソッド単位でのコードクローン検出” が情報処理学会論文誌、volume 54、number 2、pages 835-844に採録されました。
村上寛明さん、堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、井垣宏特任准教授、楠本真二教授の論文 “ソースコード中の繰り返し部分に着目したコードクローン検出ツールの実装と評価” が情報処理学会論文誌、volume 54、number 2、pages 845-856に採録されました。
畑秀明さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “リポジトリマイニング可能なコードクローン版管理システムの提案” が情報処理学会論文誌、volume 54、number 2、pages 894-902に採録されました。
堀田圭佑さんが第9回 IEEE関西支部学生研究奨励賞を受賞しました。
堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、井垣宏特任准教授、楠本真二教授の論文 “Template Method パターン適用支援手法の類似メソッド群への拡張” が電子情報通信学会論文誌D、volume J96-D、number 2、pages 362-364に採録されました。
2013/1
森恵弥佳さんが栃木県で開かれたシンポジウム ウィンターワークショップ2013・イン・那須に参加し、“在庫管理プログラムに対する Alloy Analyzer を用いた検証事例” というタイトルで発表しました。
井垣宏特任准教授、楠本真二教授らの論文 “プログラミング演習における進捗状況把握のためのコーディング過程可視化システムC3PVの提案” が情報処理学会論文誌、volume 54、number 1、pages 330-339に採録されました。
2012/12
佐々木唯さんが香港で開かれた国際会議 19th Asia-Pacific Software Engineering Conference に参加し、“Preprocessing of Metrics Measurement Based on Simplifying Program Structures” というタイトルで発表しました。
肥後芳樹助教、楠本真二教授らの論文 “An Experience Report on Analyzing Industrial Software Systems Using Code Clone Detection Techniques” が、香港で開かれた国際会議 19th Asia-Pacific Software Engineering Conference で発表されました。
2012/11
長瀬義大さんが滋賀県で開かれたソフトウェア信頼性研究会第8回ワークショップに参加し、“ 異常処理を考慮したメソッド単位のコードクローン検出 ” というタイトルで発表しました。
堀田圭佑さんが広島県で開かれた電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会に参加し、“ オープンソースソフトウェアにおけるコードクローンの消失に関する調査 ” というタイトルで発表しました。
2012/10
榛葉浩章さんが大阪で開かれた国際会議 International Workshop on Empirical Software Engineering in Practice (IWESEP) に参加し、”A Bi-Directional Translation Tool between Ocl and Jml Considering Reverse Translation”というタイトルで発表しました。
石原知也さんがカナダで開かれた国際会議 19th Working Conference on Reverse Engineering に参加し、“Inter-Project Functional Clone Detection Toward Building Libraries — an Empirical Study on 13,000 Projects –”というタイトルで発表しました。
2012/09
肥後芳樹助教がイタリアで開かれた国際会議 28th IEEE International Conference on Software Maintenance に参加し、“How Often Do Unintended Inconsistencies Happen? ?Deriving Modification Patterns and Detecting Overlooked Code Fragments?”というタイトルで発表しました。
木村秀平さんがイタリアで開かれた国際会議 28th IEEE International Conference on Software Maintenance に参加し、“
Move Code Refactoring with Dynamic Analysis” というタイトルで発表しました。
村上寛明さんがイタリアで開かれた国際会議 12th IEEE International Working Conference on Source Code Analysis and Manipulation に参加し、“
Folding Repeated Instructions for Improving Token-Based Code Clone Detection” というタイトルで発表しました。
岡野浩三准教授がフランスで開かれた国際会議 IWIN (International Workshop on Informatics) 2012 に参加し、“
Verification of Safety Property of Line Tracer Program using Timed Automaton Model” というタイトルで発表しました。
花田健太郎さんがフランスで開かれた国際会議 IWIN (International Workshop on Informatics) 2012 に参加し、“
Implementation of a Prototype Bi-directinal Translation Tool between OCL and JML” というタイトルで発表しました。花田さんはこの発表で、
Student Award を受賞しました。
2012/08 肥後芳樹助教、楠本真二教授らの論文“
産学連携による携帯端末用ソフトウェアに対する 品質改善の取り組み”が、東京で開かれた
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2012で発表されました。 楊嘉晨さんが東京で開かれた
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2012に参加し、“
機械学習に基づく有用なコードクローンの自動特定手法” というタイトルで発表しました。
肥後芳樹助教が東京で開かれた
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2012に参加し、“
開発履歴情報を用いた修正漏れの検出” および “
リポジトリマイニング可能なコードクローン版管理システムの提案” というタイトルで発表しました。前者の論文は
最優秀論文賞を受賞しました。
吉岡一樹さんが東京で開かれた
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2012ワークショップ“形式手法の今と未来”に参加し、“
OCLとの比較を用いた形式仕様記述言語JMLの品質評価メトリクスの提案”というタイトルで発表しました。 楠本真二教授、肥後芳樹助教の論文 “
GQMパラダイムを用いたソフトウェアメトリクスの活用” が
コンピュータソフトウェア, volume 29, number 3, pages 29-38に採録されました。 ### 2012/07
佐々木唯さん、
木村秀平さんが北海道で開催された
電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会で発表しました。 花田健太郎さんがポーランドで開かれた国際会議 The 14th International Conference on Enterprise Information Systems に参加し、“
Practical Application of a Translation Tool from UML/OCL to Java Skeleton with JML Annotation” というタイトルで発表しました。
堀田圭佑さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “
プログラム依存グラフを用いたコードクローンに対するテンプレートメソッドパターン適用支援手法” が
電子情報通信学会論文誌D, volume J95-D, number 7、pages 1439-1453 に採録されました。
2012/06
畑秀明さんらの論文 “
開発履歴メトリクスを用いた細粒度な Fault-prone モジュール予測” が
情報処理学会論文誌、volume 53, number 6, pages 1635-1643に採録されました。 堀田圭佑さんがドイツで開かれた国際会議 The 20th International Conference on Program Comprehension に参加し、“
CRat: A Refactoring Support Tool for Form Template Method” というタイトルで発表しました。
畑秀明さんがスイスで開かれた国際会議 The 34th International Conference on Software Engineering に参加し、“
Bug Prediction Based on Fine-Grained Module Histories” というタイトルで発表しました。
楊嘉晨さんがスイスで開かれた国際会議 The 6th International Workshop on Software Clones に参加し、“
Filtering Clones for Individual User Based on Machine Learning Analysis” というタイトルで発表しました。
2012/05
堀田圭佑さん、佐々木唯さん、佐野由希子さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “
An Empirical Study on the Impact of Duplicate Code” が, Advances in Software Engineering volume 2012 に採録されました。
2012/04
生方克馬さん、楠本真二教授の論文 “期待される精度の比較による適切な工数予測手法の判別を支援する工数予測ツール” が
電子情報通信学会論文誌D, volume J95-D, number 4に採録されました。 井垣宏特任准教授らの論文 “
家庭における省エネ促進のための電力消費振り返りサービスの実装と評価” が
電子情報通信学会論文誌D, volume J95-D, number 4に採録されました。
2012/03
堀田圭佑さんがハンガリーで開かれた国際会議 The 16th European Conference on
Software Maintenance and Reengineering に参加し、“
Identifying, Tailoring, and Suggesting Form Template Method Refactoring Opportunities with Program Dependence Graph”というタイトルで発表しました。
堀田圭佑さんが
平成23年度 大阪大学情報科学研究科賞を
受賞しました。
石原知也さん、
佐々木幸宏さん、
榛葉浩章さん、
村上寛明さんが沖縄で開催された
電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会で発表しました。 井垣宏特任准教授が東京で開催された
インタラクション2012に参加し、“
屋内位置情報サービス開発支援環境の構築” というタイトルでインタラクティブ発表を行いました。
2012/02
肥後芳樹助教らの論文 “
ソースコードコーパスを利用したシームレスなソースコード再利用法” が
情報処理学会論文誌, volume 53, number 2, pages 644-652に採録されました。 肥後芳樹助教, 西野稔さん、植田泰士さん, 楠本真二教授の論文 “
プログラム依存グラフを用いた増分的なコードクローン検出” が 情報処理学会論文誌, volume 53, number 2 ,pages 601-611に採録されました。
2012/01
井垣宏特任准教授らの論文 “
講義資料閲覧ログを用いたプログラミング講義進捗管理手法の提案” が
情報処理学会論文誌、volume 53, number 1, pages 61-71に採録されました。 井垣宏特任准教授が滋賀で開かれたシンポジウム ウィンターワークショップ2012・イン・琵琶湖に参加し、”
ソフトウェアイノベーション先導のためのクラウドコンピューティングを対象とした教育プログラムの検討”というタイトルで発表しました。
2011/11
肥後芳樹助教らの論文 “
コードクローンを対象としたリファクタリング” が
コンピュータソフトウェア, volume 28, number 4, pages 42-56に採録されました。 武藤祐子さんが奈良県で開かれた国際会議 The Joint Conference of the 21th International Workshop on Software Measurement and the 6th International Conference on Software Process and Product Measurement (IWSM/MENSURA2011) に参加し、“
Improvement of a Visualization Technique for the Passage Rate of Unit Testing and Static Checking and Its Evaluation” というタイトルで発表しました。 中村伸裕さんが奈良県で開かれた国際会議 The Joint Conference of the 21st International Workshop on Software Measurement (IWSM) and the 6th International Conference on Software Process and Product Measurement (Mensura) に参加し、“
Approach to Introducing a Statistical Quality Control” というタイトルで発表しました。 肥後芳樹助教が奈良県で開かれた国際会議 The Joint Conference of the 21th International Workshop on Software Measurement and the 6th International Conference on Software Process and Product Measurement (IWSM/MENSURA2011) に参加し、“ A Pluggable Tool for Measuring Software Metrics from Source Code”というタイトルで発表しました。 肥後芳樹助教が広島県で開かれた国際会議 The 22nd International Symposium on Software Reliability Engineering (ISSRE2011)に参加し、“
Repeated Instructions Removal Preprocessing for Lightweight Code Clone Detection” というタイトルで発表しました。 佐々木唯さんが広島県で開かれた国際会議 The 22nd annual International Symposium on Software Reliability Engineering (ISSRE 2011) に参加し、“
Is Duplicate Code Good Or Bad? an Empirical Study with Multiple Investigation Methods and Multiple Detection Tools” というタイトルで発表しました。 武藤祐子さんが青森県で開かれた
ソフトウェア工学の基礎XVIII 日本ソフトウェア科学会FOSE2011に参加し、“
呼び出し関係を用いた単体テストおよび静的検査の可視化手法の改善とその評価” というタイトルで発表しました。 堀田圭佑さんが広島県で開かれたソフトウェア信頼性研究会第7回ワークショップに参加し、“
プログラム依存グラフを用いたテンプレートメソッドパターン適用によるリファクタリング支援手法の提案”というタイトルで発表しました。
2011/10
肥後芳樹助教がアイルランドで開かれた国際会議
The 18th Working Conference on Reverse Engineering に参加し、“
Incremental Code Clone Detection: a PDG-Based Approach” というタイトルで発表しました。
2011/09
堀田圭佑さん, 佐野由希子さん, 肥後芳樹助教, 楠本真二教授の論文 “
修正頻度の比較に基づくソフトウェア修正作業量に対する重複コードの影響に関する調査” が
情報処理学会論文誌, volume 52, number 9, pages 2788-2798に採録されました。 井垣宏特任准教授らの論文 “
Process Monitoring Environment for Reality-based Software Development Practice Based on Comparison among Student Groups” がThe Educational Technology Research Journal, volume 34, pp.95-105に採録されました。 宮澤清介さんがイタリアで開かれた国際会議 International Workshop on INformaticsに参加し、“
Lasp – a Learning Assistant System for Formal Proof” というタイトルで発表しました。 肥後芳樹助教が東京で開かれた
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2011に参加し、“
プログラム依存グラフを用いた増分的なコードクローン検出”というタイトルで発表しました。 肥後芳樹助教らの論文 “
ソースコードコーパスを利用したシームレスなソースコード再利用手法” が、東京で開かれた
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2011で発表されました。この論文は、
優秀賞を受賞しました。
2011/08
肥後芳樹助教が “
平成23年度 国立大学法人大阪大学功績賞” を 受賞しました。
肥後芳樹助教らの論文 “
コードクローン検出技術の展開” が
コンピュータソフトウェア, volume 28, number 3, pages 28-42に採録されました。
2011/07
肥後芳樹助教が “
情報処理学会 平成23年度コンピュータサイエンス領域奨励賞” を
受賞しました。
佐々木唯さんと小林和貴さんが北海道で開催された
電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会で発表しました。
2011/06
枝川拓人さん、赤池輝彦さん、肥後芳樹助教、楠本真二教授の論文 “
Function Point Measurement from Web Application Source Code Based on Screen Transitions and Database Accesses” が Journal of Systems and Software, volume 84, number 6, pages 976-984に採録されました。
2011/05
長岡武志さん, 岡野浩三准教授, 楠本真二教授の論文 “
Qos Analysis of Real-Time Distributed Systems Based on Hybrid Analysis of Probabilistic Model Checking Technique and Simulation” が
IEICE Transactions on Information and Systems, volume E94-D, number 5に採録されました。 肥後芳樹助教がハワイで開かれた国際会議 The 4th Workshop on Refactoring Tools (WRT2011) に参加し、“ A Visualization Method of Program Dependency Graph for Identifying Extract Method Opportunity”というタイトルで発表しました。 武藤祐子さんが韓国で開かれた国際会議 International Conference on Advanced Software Engineering に参加し、“ A Visualization Technique for the Passage Rate of Unit Testing and Static Checking with Caller-Callee Relationships” というタイトルで発表しました。
2014年12月31日