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JavaScriptフレームワーク比較支援のためのプレイグラウンド型ツールの試作

JavaScriptフレームワーク比較支援のためのプレイグラウンド型ツールの試作
電子情報通信学会技術研究報告, vol.118, no.385, pp.139-144 (2019)
概要: JavaScriptフレームワークとは,Webのフロントエンド開発を効率化するための枠組みである.大規模なWebアプリケーションを開発する際にはフレームワークを使用することが一般的であり,開発者は使用するフレームワークを適切に選択する必要がある. しかし,適切なフレームワークの選択は開発者にとって容易ではない. フレームワークはアーキテクチャパターンや記法といった実装面及び処理時間等の性能面でそれぞれ特徴がある.比較の際にはこれらの特徴を把握し,総合的に判断する必要がある.またフレームワークは日々新しく誕生しており,改良されたものが継続的にリリースされている.そのため,実装や性能の単純な比較情報はすぐに古くなってしまう. 本研究ではソースコードの比較と処理時間の計測が可能なプレイグラウンド型のフレームワーク比較ツールを試作した.提案ツールはブラウザ上で動作し,DOM操作やAjax通信といった機能の実装例を実装面と性能面の両方で比較できる. また予備実験として,提案ツールを利用し,複数のフレームワークによる実装のソースコード及び処理時間を比較した.実験の結果,本ツールを用いてフレームワークの実装面および性能面を比較できることが示された.
@inproceedings{中島望2019,
  author = {中島 望 and 柗本 真佑 and 楠本 真二},
  title = {JavaScriptフレームワーク比較支援のためのプレイグラウンド型ツールの試作},
  booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告},
  volume = {118},
  number = {385},
  pages = {139--144},
  year = {2019},
  month = {jan}
}