楠本研究室

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プログラミング演習における進捗状況把握のためのコーディング過程可視化システムC3PVの提案

プログラミング演習における進捗状況把握のためのコーディング過程可視化システムC3PVの提案
情報処理学会論文誌, vol.54, no.1, pp.330-339 (2013)
概要: 我々は受講生のプログラミング演習時におけるコーディング過程を記録し,可視化して講師に提示するシステム C3PV を提案する.本システムは,ウェブ上で動作するオンラインエディタとコーディング過程ビューから構成されている.オンラインエディタは受講生のコーディングプロセスにおける,文字入力,コンパイル,実行,提出といったすべての行動を記録する.コーディング過程ビューは課題の進み具合いや受講者の相対的な進捗遅れを可視化して講師に提示する.講師はあるエラーに関して長時間悩んでいる受講生や全体の進捗と比較して遅れている受講生を C3PV によって確認し,個別指導といった支援につなげることができる.本研究では実際に C3PV を学部 1 年生が受講する Java プログラミング演習に適用し,C3PV によって可視化されたコーディング過程を利用した受講生対応を行った.その結果,コーディング過程ビューに基づいて対応した 45 件中 38 件(約 84%)において,実際に受講生がサポートを必要としていたことが確認できた. タグ: exercise, process, programming, students, supporting, visualization
@article{井垣宏2013,
  author = {井垣 宏 and 齊藤 俊 and 井上 亮文 and 中村 亮太 and 楠本 真二},
  title = {プログラミング演習における進捗状況把握のためのコーディング過程可視化システムC3PVの提案},
  journal = {情報処理学会論文誌},
  volume = {54},
  number = {1},
  pages = {330--339},
  year = {2013},
  month = {jan}
}