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出田, "Gitリポジトリを用いた自動プログラム進化の過程共有," , 2020年2月. | |
ID | 635 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
Gitリポジトリを用いた自動プログラム進化の過程共有 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
出田 涼子 |
英文著者名 (author) |
Ryoko Izuta |
キー (key) |
Ryoko Izuta |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2020 |
刊行形式 (howpublished) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
自動的なプログラミングの実現を目的として,探索ベースの自動プログラム進化に関する研究が盛んに行われている.
自動プログラム進化では,ソースコードへの改変と評価を繰り返し,ソースコードを目的の状態に近づけていく. プログラム進化技術の改善のためには,生成された大量のソースコードを効率的に記録し,共有する仕組みが重要となる. そこで本研究では,プログラム進化の全過程をGitリポジトリとして記録することを考える. 一般的にGitリポジトリは開発者によるソースコードの進化過程の記録に用いられるが, この版管理利用の主体をモノである自動プログラム進化に置き換えるというアイデアである. Gitリポジトリ化により,プログラム進化の過程を効率的かつ情報の漏れがない完全な形で記録可能となる. さらに,研究者間での進化過程の共有や再現実験が容易となるほか,既存のGit支援ツールを適用して理解が容易になる可能性もある. 本アイデアの実現可能性を確かめるために,プロトタイプシステムの実装を行い,我が研究室で開発している自動プログラム修正ツールkGenProgへの適用を試みた. また,ケーススタディを考え,この手法が有効な場面があることを確認した. |
論文電子ファイル | r-izuta_202002_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
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