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林純一, 肥後芳樹, 柗本真佑, 楠本真二, "サマータイム制度によるソフトウェア開発への影響調査," 電子情報通信学会技術報告, 118(471), pp. 25-30, 2019年3月. | |
ID | 581 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
サマータイム制度によるソフトウェア開発への影響調査 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
林純一,肥後芳樹,柗本真佑,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Junichi Hayashi,Yoshiki Higo,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Junichi Hayashi,Yoshiki Higo,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
118 |
号数 (number) |
471 |
ページ範囲 (pages) |
25-30 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2019 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
一部の国や地域では,夏季を中心に標準時刻を早めるサマータイム制度が実施されている.そのため,ソフトウェアにおいて日時を扱う際にサマータイム制度を考慮する必要がある.ただし,例えばサマータイム制度を導入していない地域向けのソフトウェアでは考慮していない場合もある.そのようなソフトウェアにおいても,利用者からの要望などによってサマータイム制度に対応するようにソースコードが変更される場合も考えられる.また,サマータイム制度による影響の調査は,社会学的な視点では行われているが,ソフトウェア工学的な視点では行われていない.そこで本研究では,オープンソースソフトウェアの開発履歴をもとに,サマータイム制度に関するソースコードの変更が行われた時期やその変更を行った開発者の居住地などを調査し,さらにそれらの変更をいくつかのパターンに分類した. |
論文電子ファイル | j-hayasi_201903_sigss_submit.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id581, title = {サマータイム制度によるソフトウェア開発への影響調査}, author = {林純一 and 肥後芳樹 and 柗本真佑 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術報告}, volume = {118}, number = {471}, pages = {25-30}, month = {3}, year = {2019}, } |