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肥後芳樹, 宮崎宏海, 楠本真二, 井上克郎, "グラフマイニングアルゴリズムを利用したギャップを含むコードクローン情報の生成," 電子情報通信学会論文誌D, J93-D(9), pp. 1727-1735, 2010年9月. | |
ID | 111 |
分類 | 論文誌 |
タグ | generating gapped code clone information graph mining algorithm |
表題 (title) |
グラフマイニングアルゴリズムを利用したギャップを含むコードクローン情報の生成 |
表題 (英文) |
Generating Gapped Code Clone Information Using Graph Mining Algorithm |
著者名 (author) |
肥後芳樹,宮崎宏海,楠本真二,井上克郎 |
英文著者名 (author) |
Yoshiki Higo,Hiromi Miyazaki,Shinji Kusumoto,Katsuro Inoue |
キー (key) |
Yoshiki Higo,Hiromi Miyazaki,Shinji Kusumoto,Katsuro Inoue |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会論文誌D |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
J93-D |
号数 (number) |
9 |
ページ範囲 (pages) |
1727-1735 |
刊行月 (month) |
9 |
出版年 (year) |
2010 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
これまでにさまざまなコードクローン検出手法が提案されているが,ギャップ(不一致部分) を含むコードクローンを検出できる手法は少ない.本論文では,ギャップを含むコードクローンを検出できないコードクローン検出手法の出力結果に対して後処理を行うことで,ギャップを含むコードクローン情報を生成する手法を提案する.提案手法は,グラフマイニングアルゴリズムの一つであるAGM アルゴリズムを用いており,効率的にギャップを含むコードクローン情報を生成することができる.提案手法を検出ツールCCFinder のポストプロセッサとして実装し,複数のオープンソースソフトウェアに対して適用したところ,多数の興味深いコードクローン情報を得ることができた.しかし,提示する必要がないと思われるコードクローンも生成してしまうことがあった.本論文では,この実験の結果について述べ,また,上記の問題に対する解決策についても考察する.
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論文電子ファイル | cameraready.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id111, title = {グラフマイニングアルゴリズムを利用したギャップを含むコードクローン情報の生成}, author = {肥後芳樹 and 宮崎宏海 and 楠本真二 and 井上克郎}, journal = {電子情報通信学会論文誌D}, volume = {J93-D}, number = {9}, pages = {1727-1735}, month = {9}, year = {2010}, } |