Kusumoto Laboratory: 中村哲彬,柿元健,楠本真二, 類似性に基づく工数予測における適切でない予測プロジェクトの判別の試み, 2009年8月.
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中村哲彬,柿元健,楠本真二, "類似性に基づく工数予測における適切でない予測プロジェクトの判別の試み," 電子情報通信学会技術報告, 109(170), pp. 83-87, 2009年8月.
ID 63
分類 研究会・全国大会等
タグ Effort Estimation Estimation by Analogy Software project
表題 (title) 類似性に基づく工数予測における適切でない予測プロジェクトの判別の試み
表題 (英文) Discrimination of Unsuitable Estimation Project in Estimation by Analogy
著者名 (author) 中村哲彬,柿元健,楠本真二
英文著者名 (author) Tetsuaki Nakamura,Takeshi Kakimoto,Shinji Kusumoto
キー (key) Tetsuaki Nakamura,Takeshi Kakimoto,Shinji Kusumoto
定期刊行物名 (journal) 電子情報通信学会技術報告
定期刊行物名 (英文)
巻数 (volume) 109
号数 (number) 170
ページ範囲 (pages) 83-87
刊行月 (month) 8
出版年 (year) 2009
Impact Factor (JCR)
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付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) ソフトウェア開発において,プロジェクトを円滑に進めるために開発工数の予測が行われる.適切な開発工数を予測することで,コスト超過や納期遅れ等のリスクを抑えることが可能になる.これまでに多数の工数予測手法が提案されているが,近年,過去に実施されたプロジェクトとの類似性に基づく工数予測(Estimation by Analogy)手法(EbA 手法) が注目を集めている.しかし,EbA 手法は過去プロジェクト中に,予測対象のプロジェクト(以下,予測プロジェクト)と類似したプロジェクトが存在しない場合,適切な工数予測が期待できない.本稿では,EbA 手法において,高い精度での工数予測が期待できない(予測に適さない)プロジェクトを判別する方法を提案する.ソフトウェア開発企業で収集された77 件のソフトウェア開発データを用いた評価実験の結果,提案手法で判別された予測に適さないプロジェクトを除いて工数予測を行った場合,提案手法を適用しない場合と比べて予測精度が改善した.

論文電子ファイル C:\Users\tetty\Desktop\研究\SS研\SS2.pdf (application/pdf) [一般閲覧可]
BiBTeXエントリ
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