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森内, 柗本, 楠本, "Dockerイメージの品質改善を目的としたDockerfile最適化支援ツールの試作," 電子情報通信学会技術研究報告, 124(326), pp. 098-103, 2025年1月. | |
ID | 845 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
Dockerイメージの品質改善を目的としたDockerfile最適化支援ツールの試作 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
森内 涼太,柗本 真佑,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
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編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
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書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
124 |
号数 (number) |
326 |
ページ範囲 (pages) |
098-103 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
1 |
出版年 (year) |
2025 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
軽量なコンテナ型仮想環境プラットフォームとしてDockerが注目されている.Dockerイメージの品質改善としては,Dockerfileから生成されるDockerイメージのサイズとビルド時間の削減が重要である.しかしながら,Dockerfileの最適化作業に必要なビルド時の動的情報は,コードエディタ上の静的情報であるソースコードからは把握できない.そのため,動的情報は Dockerfileのエディタとは独立したターミナル上で確認する必要があり,Dockerfileの各行との対応が取りにくい.また,最適化効果の把握に必要なビルド間の差分を直接把握する方法は存在しない.本研究ではビルド時の動的情報を解析し,解析結果をコードエディタ上で閲覧できるツールを提案する.被験者実験の結果,Dockerfileの最適化作業において,正確性と効率性の向上に一定の効果があることを確認した. |
論文電子ファイル | draft.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id845, title = {Dockerイメージの品質改善を目的としたDockerfile最適化支援ツールの試作}, author = {森内 涼太 and 柗本 真佑 and 楠本 真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {124}, number = {326}, pages = {098-103}, month = {1}, year = {2025}, } |