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小田拓輝, 柗本真佑, 楠本真二, "結合テストを用いたテストの半自動生成手法の提案 ~ 自然で網羅率の高い単体テストの生成を目的として ~," 電子情報通信学会技術研究報告, 124(326), pp. 059-064, 2025年1月. | |
ID | 844 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
結合テストを用いたテストの半自動生成手法の提案 ~ 自然で網羅率の高い単体テストの生成を目的として ~ |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
小田拓輝,柗本真佑,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Hiroki Oda,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Hiroki Oda,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
124 |
号数 (number) |
326 |
ページ範囲 (pages) |
059-064 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
1 |
出版年 (year) |
2025 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
テストの効率的な作成支援を目的として,探索に基づく自動テスト生成手法が提案されている.この手法では遺伝的アルゴリズムに基づいて,網羅率の高い単体テストの集合を作り出す.しかしながら,自動で生成されたテストには不自然なパラメタが数多く含まれており,テストの可読性は高いとはいえない.本研究では自然で網羅率の高いテストの生成を目的として,結合テストを用いたテストの半自動生成手法を提案する.提案手法では,まず開発者が結合テストを記述する.次に結合テストを実行し,テスト対象プロダクトがどのようなパラメタによって呼び出されているかを解析する.ここで得られた自然なパラメタを,自動テスト生成手法の作り出したテストにマッピングする.これにより自然で網羅率の高いテストを得ることが出来る. |
論文電子ファイル | osaka_university_oda_hiroki_202501_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id844, title = {結合テストを用いたテストの半自動生成手法の提案 ~ 自然で網羅率の高い単体テストの生成を目的として ~}, author = {小田拓輝 and 柗本真佑 and 楠本真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {124}, number = {326}, pages = {059-064}, month = {1}, year = {2025}, } |