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忠谷, 柗本, 楠本, "Arduinoスケッチの開発支援を目的としたArduinoスメルの定義と検出ツールの試作," 電子情報通信学会技術研究報告, 123(414), pp. 019-024, 2024年3月. | |
ID | 827 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
Arduinoスケッチの開発支援を目的としたArduinoスメルの定義と検出ツールの試作 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
忠谷 晃佑,柗本 真佑,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Kousuke Chuya,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Kousuke Chuya,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
123 |
号数 (number) |
414 |
ページ範囲 (pages) |
019-024 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2024 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
安価で手軽な組込み用のマイコンプラットフォームとして,Arduino が普及している.Arduino の制御プログラムであるスケッチの記述においては,Arduino 固有の操作や Arduino 言語の実装に起因するミスが避けられない.本研究ではスケッチにおける典型的な誤りをコードスメルと捉え,Arduino スメルの定義とその検出に取り組む.
Arduino スメルの定義においては,公式リファレンスや実験科目で学生が記述したスケッチから目視により典型的な誤りを探し出す.最終的に 7 種類のスメルを発見・定義し,Web 上に公開されている実際のスケッチ 331 個から合計1,609 個のスメルの自動検出に成功した. |
論文電子ファイル | ks-chuya_202403_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id827, title = {Arduinoスケッチの開発支援を目的としたArduinoスメルの定義と検出ツールの試作}, author = {忠谷 晃佑 and 柗本 真佑 and 楠本 真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {123}, number = {414}, pages = {019-024}, month = {3}, year = {2024}, } |