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富田裕也, 肥後芳樹, まつ本真佑, 楠本真二, "Macaw:遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正の進化過程の可視化ツール," 電子情報通信学会技術報告, 119(112), pp. 135-140, 2019年7月. | |
ID | 594 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
Macaw:遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正の進化過程の可視化ツール |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
富田裕也,肥後芳樹,まつ本真佑,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Yuya Tomida,Yoshiki Higo,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Yuya Tomida,Yoshiki Higo,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
119 |
号数 (number) |
112 |
ページ範囲 (pages) |
135-140 |
刊行月 (month) |
7 |
出版年 (year) |
2019 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
自動プログラム修正の手法の1 つに遺伝的アルゴリズムを用いる手法がある.この手法は修正対象のプログラムに対して,すべてのテストケースに成功するプログラムが得られるまでプログラム文の挿入,削除および置換を繰り返し行う.この手法は探索空間が非常に大きいために,解を得るまでに非常に多くの変異プログラムを生成することが多い.そのため,解を得るまでの過程,すなわちプログラムの進化過程の解析が難しい.本研究では,プログラムの進化過程を可視化する手法を提案し,可視化ツールを実装した.さらに,実装したツールが解析の助けになるかを評価するために,遺伝的アルゴリズムに基づいた自動プログラム修正ツールであるkGenProg を用いて被験者実験を行った.実験の結果,プログラムの進化過程の可視化は自動プログラム修正ツールの開発者にとって有用であることを明らかにした. |
論文電子ファイル | 原稿 (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id594, title = {Macaw:遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正の進化過程の可視化ツール}, author = {富田裕也 and 肥後芳樹 and まつ本真佑 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術報告}, volume = {119}, number = {112}, pages = {135-140}, month = {7}, year = {2019}, } |