Kusumoto Laboratory: 中川将, 肥後芳樹, 楠本真二, コードクローンに対する集約結果に基づいた削減可能なソースコード行数の測定手法, 2019年3月.
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中川将, 肥後芳樹, 楠本真二, "コードクローンに対する集約結果に基づいた削減可能なソースコード行数の測定手法," 電子情報通信学会技術報告, 118(471), pp. 109-114, 2019年3月.
ID 582
分類 研究会・全国大会等
タグ
表題 (title) コードクローンに対する集約結果に基づいた削減可能なソースコード行数の測定手法
表題 (英文)
著者名 (author) 中川将,肥後芳樹,楠本真二
英文著者名 (author) Tasuku Nakagawa,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto
キー (key) Tasuku Nakagawa,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto
定期刊行物名 (journal) 電子情報通信学会技術報告
定期刊行物名 (英文)
巻数 (volume) 118
号数 (number) 471
ページ範囲 (pages) 109-114
刊行月 (month) 3
出版年 (year) 2019
Impact Factor (JCR)
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付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) コードクローンとは,ソースコード中に存在する互いに一致または類似しているコード片のことである.コードクローンを一つのメソッドやクラスに集約することにより,ソースコード行数の削減が可能である.削減可能なソースコード行数を推定する手法として,コードクローンの情報を解析する手法が既存研究では提案されている.しかし,コードクローンの中には集約するとコンパイルやテストに失敗するものが存在すると著者らは考えた.そのため,コードクローンの集約により削減可能なソースコード行数を推定するとき,コードクローンの情報のみでは正確な推定を行うことはできない.そこで本研究では,より正確な削減可能なソースコード行数を推定する手法を提案する.提案手法では,それぞれのコードクローンの集合に対して集約,コンパイル,テストを自動で行い,それらが実際に集約可能なのかを判定したうえで,削減行数を測定する.さらに提案手法を用いてオープンソース
ソフトウェアの削減可能なソースコード行数の測定を行った.その結果,コードクローンの情報のみで推定された削減可能な行数とは異なる数値を得た.
論文電子ファイル t-nakagw_sigss_201903.pdf (application/pdf) [一般閲覧可]
BiBTeXエントリ
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