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今里文香, 佐々木唯, 肥後芳樹, 楠本真二, "ソースコード中に含まれる繰り返しコードの進化に関する調査," 電子情報通信学会技術研究報告, 113(24), pp. 49-54, 2013年5月. | |
ID | 278 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | Code Clone Software Maintenance Version Control System |
表題 (title) |
ソースコード中に含まれる繰り返しコードの進化に関する調査 |
表題 (英文) |
A Research on Evolution of Repeated Code in Program Source Code |
著者名 (author) |
今里文香,佐々木唯,肥後芳樹,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Ayaka Imazato,Yui Sasaki,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Ayaka Imazato,Yui Sasaki,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
113 |
号数 (number) |
24 |
ページ範囲 (pages) |
49-54 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
5 |
出版年 (year) |
2013 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
コードクローンの進化に関する既存研究によって,あるコード片が修正された場合に,そのコード片と類似した他のコード片に対してもしばしば同様の修正が加えられることが明らかとなっている.そのため,コードクローンはソフトウェアの修正に要する作業量の増大をもたらすとされる.
一方でコードクローンの一種として,類似した記述が連続して出現する繰り返しコードが存在する.著者らは,繰り返しコードについても,コードクローンのように,複数のコード片に対して同様の修正が加えられることがあるのではないかと考えた. そこで本研究では,ソースコード中に含まれる繰り返しコードの変遷を追跡し,その進化傾向について調査した.調査の結果,繰り返し回数が少ないほど,すべての繰り返し要素に対して同様の修正が加わりやすいことなどが明らかになった. |
論文電子ファイル | sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id278, title = {ソースコード中に含まれる繰り返しコードの進化に関する調査}, author = {今里文香 and 佐々木唯 and 肥後芳樹 and 楠本真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {113}, number = {24}, pages = {49-54}, month = {5}, year = {2013}, } |