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長瀬義大, 堀田圭佑, 石原知也, 肥後芳樹, 井垣宏, 楠本真二, "異常処理を考慮したメソッド単位のコードクローン検出," ソフトウェア信頼性研究会第8回ワークショップ, 2012年11月. | |
ID | 250 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
異常処理を考慮したメソッド単位のコードクローン検出 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
長瀬義大,堀田圭佑,石原知也,肥後芳樹,井垣宏,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Yoshihiro Nagase,Keisuke Hotta,Tomoya Ishihara,Yoshiki Higo,Hiroshi Igaki,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Yoshihiro Nagase,Keisuke Hotta,Tomoya Ishihara,Yoshiki Higo,Hiroshi Igaki,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
ソフトウェア信頼性研究会第8回ワークショップ |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
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刊行月 (month) |
11 |
出版年 (year) |
2012 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア間にまたがるコードクローンを検出することは,多くのプロジェクトに頻出する処理のライブラリ化による開発効率の向上やライセンスに違反したソースコード流用の特定などの観点から有益である.そのため,このようなコードクローンを高速に細粒度で検出することを目的としたメソッド単位の検出手法が提案されている.しかし既存手法では,プログラムの機能が同じメソッドであっても異常処理が異なるためにコードクローンとして検出されない場合がある.そこで,異常処理に関するコードを除去したうえでメソッド単位のコードクローン検出を行う手法を提案する.この手法により,メソッドの機能が同じであれば,たとえその中に存在している異常処理が異なっていても1つのライブラリ化候補として検出することが可能になる. |
論文電子ファイル | Force2012_y-nagase.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id250, title = {異常処理を考慮したメソッド単位のコードクローン検出}, author = {長瀬義大 and 堀田圭佑 and 石原知也 and 肥後芳樹 and 井垣宏 and 楠本真二}, journal = {ソフトウェア信頼性研究会第8回ワークショップ}, month = {11}, year = {2012}, } |