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木村, 肥後, 井垣, 楠本, "動的解析を用いたコード移動リファクタリングの支援," 電子情報通信学会技術研究報告, 112(164), pp. 97-102, 2012年7月. | |
ID | 221 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | analysis code dynamic move refactoring supporting |
表題 (title) |
動的解析を用いたコード移動リファクタリングの支援 |
表題 (英文) |
Supporting Code Move Refactoring Based on Dynamic Analysis |
著者名 (author) |
木村 秀平,肥後 芳樹,井垣 宏,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Shuhei Kimura,Yoshiki Higo,Hiroshi Igaki,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Shuhei Kimura,Yoshiki Higo,Hiroshi Igaki,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
112 |
号数 (number) |
164 |
ページ範囲 (pages) |
97-102 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
7 |
出版年 (year) |
2012 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
あるモジュールの凝集度を高め結合度を下げるために,Move Method リファクタリングやExtract Methodリファクタリングといった,コード片を適切な位置に移動させるリファクタリングが行われる.このようなリファクタリングの候補を検出するために,従来の手法では,静的解析を用いてソースコードから導き出したクラスやメソッドの関係を利用していた.しかし,静的解析を用いる手法は,繰り返し回数,動的束縛や実際に実行される経路などの実行時に定まる情報を反映することができないため,検出できないリファクタリング候補があると考えられる.本論文では,動的解析を用いてリファクタリング候補の検出を支援する手法を提案する.実験の結果,提案手法を用いて実際のソフトウェアから複数の有効なリファクタリング候補を検出することができた. |
論文電子ファイル | s-kimura_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id221, title = {動的解析を用いたコード移動リファクタリングの支援}, author = {木村 秀平 and 肥後 芳樹 and 井垣 宏 and 楠本 真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {112}, number = {164}, pages = {97-102}, month = {7}, year = {2012}, } |