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佐野由希子, 肥後芳樹, 楠本真二, "重複コードと非重複コードにおける修正頻度の比較," 電子情報通信学会技術研究報告, 109(456), pp. 43-48, 2010年3月. | |
ID | 101 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | comparison fixing frequency duplicate code non-duplicate code |
表題 (title) |
重複コードと非重複コードにおける修正頻度の比較 |
表題 (英文) |
Comparison of Fixing Frequency between Duplicate Code and Non-Duplicate Code |
著者名 (author) |
佐野由希子,肥後芳樹,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Yukiko Sano,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Yukiko Sano,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
109 |
号数 (number) |
456 |
ページ範囲 (pages) |
43-48 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2010 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
一般に,重複コードは非重複コードに比べて修正の行われる頻度が高いといわれている.しかし,それが事実かどうかを定量的に調査した研究は少ない.更に,既存研究についても,調査をメソッド単位やファイル単位で行い,重複コードを含むメソッド内やファイル内の修正はすべて重複コードの修正と判定しているために,実際には重複コードと関係ない修正も関係ある修正と判定してしまっている問題がある.加えて,対象ソフトウェアが少ないという問題もある.そこで本研究では,より正確に計測するため,重複コードと非重複コードの修正頻度の調査を行単位で行った.また,より一般的な結果を得るため,様々なソフトウェアに対して実験を行った. |
論文電子ファイル | sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
論文電子ファイル | SIGSS.ppt (application/vnd.ms-powerpoint) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id101, title = {重複コードと非重複コードにおける修正頻度の比較}, author = {佐野由希子 and 肥後芳樹 and 楠本真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {109}, number = {456}, pages = {43-48}, month = {3}, year = {2010}, } |