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| 川村, "ソースコードの編集差分を用いたSBFLの精度改善," , 2026年2月. | |
| ID | 894 |
| 分類 | 学位論文 |
| タグ | |
| 表題 (title) |
ソースコードの編集差分を用いたSBFLの精度改善 |
| 表題 (英文) |
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| 著者名 (author) |
川村 颯 |
| 英文著者名 (author) |
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| キー (key) |
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| 刊行月 (month) |
2 |
| 出版年 (year) |
2026 |
| 刊行形式 (howpublished) |
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| URL |
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| 付加情報 (note) |
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| 注釈 (annote) |
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| 内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア開発におけるデバッグ支援技術の一つとしてSpectrum-Based Fault Localization(SBFL)がある.SBFLでは複数のテストの実行経路に基づき,欠陥の原因箇所を自動的に推定する.既存のSBFL手法では一つ以上のテストが失敗する,つまり欠陥が混入した時点でのソースコードとテストを用いて欠陥箇所を推定する.しかし,実際のソフトウェア開発においては編集前のソースコードが常に存在している.この編集前の情報の活用によってSBFLによる欠陥限局性能を改善できる可能性がある.本研究ではSBFLの性能改善を目的として,ソースコードの編集差分を用いた新たなSBFL手法を提案する.提案手法では,差分解析のツール\gum を用いて編集前後のプログラムの抽象構文木(Abstract Syntax Tree: AST)を比較・解析し,構文レベルでの編集操作(追加,削除,移動,更新)を特定する.このAST情報に基づき,既存SBFLによって算出された各行の疑惑値に対して重み付けを行う.本稿では,提案手法を構成する2つの要素である編集状況の特定と編集差分を用いたSBFLについて紹介する.さらに提案手法の適用対象となる事例を対象として評価実験を行った結果,74.4%の事例で欠陥限局性能が向上し,平均検査コストを約39.7%削減できることを確認した. |
| 論文電子ファイル | draft.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
| BiBTeXエントリ |
@misc{id894,
title = {ソースコードの編集差分を用いたSBFLの精度改善},
author = {川村 颯},
month = {2},
year = {2026},
}
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