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尾鷲方志, 岡野浩三, 楠本真二, "メソッドの自動生成を用いたOCLのJMLへの変換," コンピュータソフトウェア, 27(2), 2010年5月. | |
ID | 86 |
分類 | 論文誌 |
タグ | uml/ocl mda jml translation |
表題 (title) |
メソッドの自動生成を用いたOCLのJMLへの変換 |
表題 (英文) |
A Translation Method from Ocl into Jml by Translating the Iterate Feature into Java Methods |
著者名 (author) |
尾鷲方志,岡野浩三,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Masayuki Owashi,Kozo Okano,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Masayuki Owashi,Kozo Okano,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
コンピュータソフトウェア |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
27 |
号数 (number) |
2 |
ページ範囲 (pages) |
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刊行月 (month) |
5 |
出版年 (year) |
2010 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
本論文では
OCL (Object Constraint Language)からのJML (Java Modelling Language)への 変換手法を提案する. UML/OCL記述からJMLアノテーションつきのJavaのスケルトンコードを 自動生成する方法については,研究が少ない. 従来の研究ではOCL記述からJML記述を得る方法が提案されているが, データの集まりを表現するコレクションに関するいくつかの重要な 機能,とりわけ,繰り返し操作である iterateについて対応していない. 提案手法では,iterateの操作を生成されるJavaスケルトンに直接 対応するメソッドを記述するという方法により,この問題に対応した.また, OCL記述からのJML記述変換方法を具体的に示した. |
論文電子ファイル | jssst.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id86, title = {メソッドの自動生成を用いたOCLのJMLへの変換}, author = {尾鷲方志 and 岡野浩三 and 楠本真二}, journal = {コンピュータソフトウェア}, volume = {27}, number = {2}, month = {5}, year = {2010}, } |