Kusumoto Laboratory: 王, メタプログラミングフレームワークMetaGPTに対するコード生成能力の再評価, 2025年2月.
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王, "メタプログラミングフレームワークMetaGPTに対するコード生成能力の再評価," 修士学位論文, 大阪大学, 2025年.
ID 846
分類 学位論文
タグ
表題 (title) メタプログラミングフレームワークMetaGPTに対するコード生成能力の再評価
表題 (英文)
著者名 (author) 王 天豪
英文著者名 (author) WANG TIANHAO
キー (key) WANG TIANHAO
学校名 (school) 大阪大学
出版社住所 (address)
刊行月 (month) 2
出版年 (year) 2025
URL
付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) ChatGPTなどの対話的LLMを用いたメタプログラミングフレームワーク,MetaGPTが着目を浴びている.MetaGPTは複数のLLMエージェントの協調作業によって,与えられた自然言語の仕様からソースコードを自動的に生成する.MetaGPTの提案論文では,プログラミングコンテストのような簡単な問題に対しては約8割の成功率を達成したと報告している.MetaGPT研究の課題の一つとして,性能評価が十分でないという点が挙げられる.第一に生成結果の妥当性を評価するためのテストが不十分であり,性能を過大評価している可能性がある.
さらに同一問題に対するソースコードの生成試行回数が一度ずつのみであるため,LLMの持つランダムさを考慮できていない.本研究ではMetaGPTの性能を再評価するために,妥当性評価のテストが追加されたコード生成データセットを用いた再実験を行う.また同一タスクに対して複数回の実験を行うことで,LLMのランダムさを考慮した性能評価を行う.
論文電子ファイル draft.pdf (application/pdf) [一般閲覧可]
BiBTeXエントリ
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         title = {メタプログラミングフレームワークMetaGPTに対するコード生成能力の再評価},
        author = {王 天豪},
        school = {大阪大学},
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          year = {2025},
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