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岡本, 柗本, 楠本, "テストカバレッジに基づくテストケース間の包含関係の提案," 電子情報通信学会技術研究報告, 123(414), pp. 061-066, 2024年3月. | |
ID | 828 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
テストカバレッジに基づくテストケース間の包含関係の提案 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
岡本 琉生,柗本 真佑,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Ryu Okamoto,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Ryu Okamoto,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
123 |
号数 (number) |
414 |
ページ範囲 (pages) |
061-066 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2024 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
プロダクトの品質保証や開発中でのバグの早期発見のため,ソフトウェアテストは重要である.テスト手法の1 つである自動テストは,開発者がプロダクトの予期する動作をプログラム(テストケース)として複数記述し,それらの実行によって検証する方法である.テストケースには単一機能を確認する単体テストと複数の機能の組み合わせを確認する結合テストがある.結合テストは複数の単体テストをある種包含しているといえる.この包含関係は自然な性質であるにも関わらず,定義および検出法,その活用はわれわれが調べた限り存在しない.本研究では,包含関係の定量的な定義を与え,それを利用した単体・結合の自動計測方法を与える.また,包含関係のデバッグ支援への活用例を2 つ提案する.「失敗テストケースが複数存在する場合の解決順序の提示」と「結合寄りテストケースでしか通過されない箇所の報告」である. |
論文電子ファイル | r-okamot_202403_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id828, title = {テストカバレッジに基づくテストケース間の包含関係の提案}, author = {岡本 琉生 and 柗本 真佑 and 楠本 真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {123}, number = {414}, pages = {061-066}, month = {3}, year = {2024}, } |