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竹重, 柗本, 楠本, "Javaへの所有権システム移植によるRust学習支援," 電子情報通信学会技術研究報告, 123(335), pp. 001-006, 2024年1月. | |
ID | 811 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
Javaへの所有権システム移植によるRust学習支援 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
竹重 拓輝,柗本 真佑,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Hiroki Takeshige,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Hiroki Takeshige,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
123 |
号数 (number) |
335 |
ページ範囲 (pages) |
001-006 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
1 |
出版年 (year) |
2024 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
メモリ安全かつ処理が高速なソフトウェアを実現するプログラミング言語としてRustが注目されている.Rustはコンパイラがメモリの参照を検査し安全性を保証し,また適切なタイミングでメモリ解放処理を挿入しメモリ使用を効率化している.これら安全性と高効率性は言語設計に所有権という概念を取り入れ実現されており,所有権の理解はRustの特長を利用する上で重要である.一方で所有権は多くのプログラミング言語には存在せず,Rust学習者にとってその習得を妨げる大きな要因となっている.本研究では他言語既習者のRust学習支援を目的とし,他言語に所有権概念を移植し所有権概念の学習環境を提供する.所有権概念の学習をRustの文法や開発環境の学習と切り離し,既習言語で習得できるようにし,学習効率の向上を目指す. |
論文電子ファイル | h-takesg_202401_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id811, title = {Javaへの所有権システム移植によるRust学習支援}, author = {竹重 拓輝 and 柗本 真佑 and 楠本 真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {123}, number = {335}, pages = {001-006}, month = {1}, year = {2024}, } |