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久保, 肥後, 楠本, "大規模データセットと多種ミューテーション演算子を利用した欠陥限局に適するプログラム構造の再調査," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023, pp. 011-019, 2023年8月. | |
ID | 803 |
分類 | 国内会議(査読付き) |
タグ | |
表題 (title) |
大規模データセットと多種ミューテーション演算子を利用した欠陥限局に適するプログラム構造の再調査 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
久保 光生,肥後 芳樹,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Hikaru Kubo,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Hikaru Kubo,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023 |
書籍・会議録表題(英文) |
Software Engineering Symposium 2023 |
巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
011-019 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
8 |
出版年 (year) |
2023 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
プログラムに含まれる欠陥箇所を自動で推測する方法として,スペクトラムに基づく欠陥限局(SBFL)がある.SBFL では,各テストケースの成否と実行経路情報をもとに欠陥箇所を特定する.同じ機能を持つプログラムでも,その構造によってSBFL の欠陥限局精度には差が生じる.よって,プログラム構造をSBFL に適する形に変更することで,機能を保ちつつSBFL の精度向上が期待される.先行研究ではSBFL に適するプログラム構造を発見するために,SBFL スコアが提案された.SBFL スコアはプログラムがSBFL にどの程度適しているかを評価する指標の1 つである.また,先行研究では,同じ機能を持つが構造の異なるプログラムペアを対象としてSBFL スコアを計測し,SBFL に適したプログラム構造を得ている.しかし,実験対象のプログラム数が10 個,ミューテーション演算子が11 種類と少ないことが課題であった.そこで本研究では,実験対象のプログラム数を約36 倍,ミューテーション演算子の種類数を約2.5 倍にして実験を行った.実験の結果,新たにSBFL に適したプログラム構造が4 つ特定できた. |
論文電子ファイル | cameraready.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id803, title = {大規模データセットと多種ミューテーション演算子を利用した欠陥限局に適するプログラム構造の再調査}, author = {久保 光生 and 肥後 芳樹 and 楠本 真二}, booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023}, pages = {011-019}, month = {8}, year = {2023}, } |