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| 馬渕, "Dockerにおける複数環境対応のためのDockerfileプリプロセッサの調査," , 2023年2月. | |
| ID | 792 |
| 分類 | 学位論文 |
| タグ | |
| 表題 (title) |
Dockerにおける複数環境対応のためのDockerfileプリプロセッサの調査 |
| 表題 (英文) |
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| 著者名 (author) |
馬渕 航 |
| 英文著者名 (author) |
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| キー (key) |
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| 刊行月 (month) |
2 |
| 出版年 (year) |
2023 |
| 刊行形式 (howpublished) |
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| 付加情報 (note) |
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| 注釈 (annote) |
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| 内容梗概 (abstract) |
Docker は可搬性や資源効率の高さからコンテナ仮想化におけるデファクトスタンダードである.
Docker コンテナにはベースとなるOS の種類やサービスのバージョン等によって複数の利用形態が 存在する.コンテナ配布者は利用形態に合わせて複数のDockerfile(コンテナ構築手順が記載された ソースコード)を用意することが一般的である.ただし,手動の管理ではなく利用形態に合わせて Dockerfile を複数生成するDockerfile プリプロセッサ(以降DPP)を利用し管理している.しかし, Docker 自体はDPP をサポートしておらず,コンテナ配布者は自前のDPP を作成し利用している.そ の実現方法はプロジェクトによって多種多様であり,手探りでの開発が求められる.そこで,本研究で はDockerfile プリプロセッサの実現方法の体系化を目的として調査を行う.調査の結果,DPP はその 構造によって複数の型に分類でき,各型に利点や欠点が存在した. |
| 論文電子ファイル | desc (application/pdf) [一般閲覧可] |
| BiBTeXエントリ |
@misc{id792,
title = {Dockerにおける複数環境対応のためのDockerfileプリプロセッサの調査},
author = {馬渕 航},
month = {2},
year = {2023},
}
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