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渡邉凌雅, 肥後芳樹, 楠本真二, "プログラム構造が自動生成テストの網羅率に与える影響の調査," 電子情報通信学会技術報告, 122(432), pp. 127-132, 2023年3月. | |
ID | 790 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
プログラム構造が自動生成テストの網羅率に与える影響の調査 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
渡邉凌雅,肥後芳樹,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Ryoga Watanabe,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Ryoga Watanabe,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
122 |
号数 (number) |
432 |
ページ範囲 (pages) |
127-132 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2023 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
https://ken.ieice.org/ken/paper/20230315hCST/ |
付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア開発工程の 1 つに単体テストがある.この工程では,関数やメソッドといったプログラムを構成する単位が開発者の想定通りに振る舞うかどうかを検証する.単体テストを実施するためには,テスト対象ユニットに対応するテストスイートを用意する必要がある.しかし,ユニット全体を網羅できるテストスイートを作成する作業には多大な労力を要する.そのため,単体テストのテストスイートを自動的に生成する研究が行われており,その成果として,さまざまなテスト生成ツールが公開されている.だが,これらのツールは入力したプログラムを完全に網羅したテストスイートを生成できない場合がある.本研究では,この問題の原因を入力プログラムの構造に着目して調査する.調査の結果,テスト生成ツールが生成したテストスイートで網羅できない原因として 4 つのパターンに分類できることを発見した.また,これらのパターンに対し網羅できない原因を解決する方法が存在するか考察した. |
論文電子ファイル | ryg-wtnb_202303_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id790, title = {プログラム構造が自動生成テストの網羅率に与える影響の調査}, author = {渡邉凌雅 and 肥後芳樹 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術報告}, volume = {122}, number = {432}, pages = {127-132}, month = {3}, year = {2023}, } |