Kusumoto Laboratory: 渡邉凌雅, プログラム構造が自動生成テストの網羅率に与える影響の調査, 2023年2月.
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渡邉凌雅, "プログラム構造が自動生成テストの網羅率に与える影響の調査," , 2023年2月.
ID 788
分類 学位論文
タグ
表題 (title) プログラム構造が自動生成テストの網羅率に与える影響の調査
表題 (英文)
著者名 (author) 渡邉凌雅
英文著者名 (author)
キー (key)
刊行月 (month) 2
出版年 (year) 2023
刊行形式 (howpublished)
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付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) ソフトウェア開発工程の1つに単体テストがある.
この工程では,関数やメソッドといったプログラムを構成する単位(ユニット)が開発者の想定通りに振る舞うかどうかを検証する.
プログラム開発後の早期の段階でバグや問題を特定できるため,単体テストはソフトウェア開発において欠かせない工程となっている.
単体テストを実施するためには,テスト対象ユニットに対応するテストスイートを用意する必要がある.
しかし,ユニット全体を網羅できるテストスイートを作成する作業には多大な労力を要する.
そのため,単体テストのテストスイートを自動的に生成する研究が行われており,その成果として,さまざまなテスト生成ツールが公開されている.
しかし,これらのツールは,入力したプログラムに対しそのプログラムを完全に網羅したテストスイートを生成できない場合がある.
そこで本研究では,テスト生成ツールが生成したテストスイート(以下,生成テストスイート)で網羅できない原因の解明を目的として,入力プログラムの構造が生成テストスイートの網羅率に与える影響を調査する.
調査の結果,生成テストスイートで網羅できない原因として4つのパターンを発見した.
また,一部のパターンに対し,網羅できない原因を解決するリファクタリング手法を考案した.

論文電子ファイル ryg-wtnb_202302_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可]
BiBTeXエントリ
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