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久保, "スペクトラムに基づく欠陥限局に適したプログラム構造の再調査," , 2023年2月. | |
ID | 787 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
スペクトラムに基づく欠陥限局に適したプログラム構造の再調査 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
久保 光生 |
英文著者名 (author) |
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キー (key) |
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刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2023 |
刊行形式 (howpublished) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
プログラムに含まれる欠陥箇所を自動で推測する方法として,
スペクトラムに基づく欠陥限局(SBFL)がある. SBFL では,各テストケースの成否と実行経路情報をもとに欠陥箇所を特定する. 同じ機能を持つプログラムでも,その構造によってSBFL の欠陥限局精度には差が生じる. よって,プログラム構造をSBFL に適する形に変更することで,機能を保ちつつSBFL の精度向上が期待される. 先行研究ではSBFL に適するプログラム構造を発見するために, SBFL スコアが提案された.SBFL スコアはプログラムがSBFL にどの程度適しているかを評価する指標の1 つである. また,先行研究では,同じ機能を持つが構造の異なるプログラムペアを対象としてSBFL スコアを計測し, SBFL スコアが高くなるプログラム構造を得ている. しかし,実験対象のプログラム数が10個,ミューテーション演算子が11 種類と少ないことが課題であった. そこで本研究では,実験対象のプログラム数を約36 倍,ミューテーション演算子の種類数を約2.5 倍にして実験を行った. 実験の結果,新たにSBFL スコアを高めるプログラム構造が3 つ特定できた. |
論文電子ファイル | hkr-kubo_202302_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@misc{id787, title = {スペクトラムに基づく欠陥限局に適したプログラム構造の再調査}, author = {久保 光生}, month = {2}, year = {2023}, } |