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高木, "ソフトウェア開発者の業務能力に対する行動特性の関連調査 ― 適切な業務割り当てを目的として ―," 修士学位論文, 大阪大学, 2023年. | |
ID | 780 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
ソフトウェア開発者の業務能力に対する行動特性の関連調査 ― 適切な業務割り当てを目的として ― |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
高木 一真 |
英文著者名 (author) |
Kazuma Takagi |
キー (key) |
Kazuma Takagi |
学校名 (school) |
大阪大学 |
出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2023 |
URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
IT 人材の能力を評価するツールとして,iコンピテンシ・ディクショナリ(iCD)が存在する.iCD は,IT 人材に求められるタスク(業務)とスキル(技術)を,辞書のように参照できるツールであり, 利用者は自身の受け持つ業務をiCD で参照することで,その分野の具体的な業務や,業務に役立つスキ ルを把握できる.また,IT 人材は業務能力やスキル能力の他に,主体性やコミュニケーション能力な どの行動特性も重要とされており,IT 人材に必要とされる行動特性は様々な研究者によって考案され ている.行動特性の他にも,業務能力とその業務に関わるスキル能力は関連があるとされており,我々 の直感的にも納得しやすい.しかし,スキル能力と行動特性が業務能力にどれほど関連があるか,定量 的に評価した研究はいまだに存在しない.本研究では,ソフトウェア開発企業に勤める人材の業務能力 とスキル能力,行動特性を定量的に評価することで,開発者の業務能力とスキル能力,行動特性にどの ような関連があるかを調査した.その結果,開発者の年齢や担当する役割ごとに特徴的な行動特性を持 つこと,業務能力とスキル能力は強く関連しており,行動特性が業務能力に関連する割合が小さいこと が分かった. |
論文電子ファイル | k-takagi_202302_mthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@masterthesis{id780, title = {ソフトウェア開発者の業務能力に対する行動特性の関連調査 ― 適切な業務割り当てを目的として ―}, author = {高木 一真}, school = {大阪大学}, month = {2}, year = {2023}, } |