Tweet | |
渡辺大登, "プログラムスライスを用いた交叉による自動プログラム生成の効率改善," 修士学位論文, 大阪大学, 2023年. | |
ID | 779 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
プログラムスライスを用いた交叉による自動プログラム生成の効率改善 |
表題 (英文) |
|
著者名 (author) |
渡辺大登 |
英文著者名 (author) |
Hiroto Watanabe |
キー (key) |
Hiroto Watanabe |
学校名 (school) |
大阪大学 |
出版社住所 (address) |
|
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2023 |
URL |
|
付加情報 (note) |
|
注釈 (annote) |
|
内容梗概 (abstract) |
自動でプログラムを生成する技術の実現手法として,遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた生成と検証に基づく手法が提案されている.この手法では,テストケースを入力として受け取り,プログラムの改変と評価を繰り返して全テストケースに通過するプログラムの生成を試みる.GA におけるプログラム改変の方法は変異と交叉に大別される.このうち,交叉は過去の改変履歴の一部を再利用する操作であり,一点交叉や一様交叉などの生物を模した方法がある.しかし,これら既存の交叉はプログラム内の依存関係を破壊し,構文的意味的に誤ったプログラムを生成する問題がある.そこで本研究ではプログラムの依存関係を予め解析し,依存関係を破壊しない新たな交叉手法を提案する.評価実験として,プログラミングコンテストの問題 80 問を対象とした適用実験を行った結果,既存の交叉と比べた生成速の向上を確認した. |
論文電子ファイル | masterthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@masterthesis{id779, title = {プログラムスライスを用いた交叉による自動プログラム生成の効率改善}, author = {渡辺大登}, school = {大阪大学}, month = {2}, year = {2023}, } |