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前島葵, 肥後芳樹, 柗本真佑, 楠本真二, 安田和也, "大規模データセットと多種ミュータント演算子を利用した自動修正適合性の再計測," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2022, pp. 61-70, 2022年8月. | |
ID | 761 |
分類 | 国内会議(査読付き) |
タグ | |
表題 (title) |
大規模データセットと多種ミュータント演算子を利用した自動修正適合性の再計測 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
前島葵,肥後芳樹,柗本真佑,楠本真二,安田和也 |
英文著者名 (author) |
Aoi Maejima,Yoshiki Higo,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto,Kazuya Yasuda |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Aoi Maejima,Yoshiki Higo,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto,Kazuya Yasuda |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2022 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
61-70 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
8 |
出版年 (year) |
2022 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
http://id.nii.ac.jp/1001/00219945/ |
付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
効率的なデバッグ作業の実現を目的とした自動プログラム修正(APR)に関する研究が数多く行われている.しかしながら,現状のAPR技術で修正できるバグはあまり多くない.このような現状から,「APR技術がバグを修正しやすいプログラムを人間が書くようになれば,APR技術により多くのバグを自動で修正できるようになる」との考えにより,自動修正適合性という指標が先行研究により提案された.自動修正適合性とは,対象のプログラムにおいてAPR技術がどの程度バグを修正できそうかを表す指標である.自動修正適合性の利用により,開発者はこの数値が高いソフトウェアを開発できるようになり,その結果としてAPR技術が多くのバグを修正できるようになる.先行研究では,自動修正適合性のアイデアが提案される一方,その計測対象が少数のプログラムのみであり,APR技術とプログラム構造の関係が十分に明らかになったとはいえなかった.本研究では,大規模なプログラム群を対象にして自動修正適合性の計測実験を行う.また,プログラム構造を変化させるためのミューテーション演算子を先行研究よりも多く用いることで,より信頼性の高い数値を算出できるように計測を行う.計測の結果,プログラム構造が異なれば自動修正適合性の値も異なり,プログラムの複雑度やAPRツールによっても自動修正適合性が変化することがわかった.ステートメント数およびサイクロマチック数に対する自動修正適合性の傾向を調査したところ,単純な文の組み合わせで記述されたプログラムほど修正しやすいことがわかった. |
論文電子ファイル | draft_20220725.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id761, title = {大規模データセットと多種ミュータント演算子を利用した自動修正適合性の再計測}, author = {前島葵 and 肥後芳樹 and 柗本真佑 and 楠本真二 and 安田和也}, booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2022}, pages = {61-70}, month = {8}, year = {2022}, } |