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竹重, 柗本, 楠本, "意味情報と入出力例を用いた正規表現の用例検索システム resem の提案," 電子情報通信学会技術研究報告, 121(416), pp. 109-114, 2022年3月. | |
ID | 749 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
意味情報と入出力例を用いた正規表現の用例検索システム resem の提案 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
竹重 拓輝,柗本 真佑,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Hiroki Takeshige,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Hiroki Takeshige,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
121 |
号数 (number) |
416 |
ページ範囲 (pages) |
109-114 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2022 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
プログラミングにおける強力かつ汎用的な文字列処理の仕組みとして,正規表現が広く知られている.一方で,そ の利用には一定の難しさがあるとされている.正規表現の利用を支援する方法の一つとして,過去の用例を参考にして再利 用するという方法が考えられる.しかし,再利用するパターンの検索には課題が存在する.Web 検索はその検索対象の広さ から効率的な検索は難しい.API 検索やスニペット検索は対象をソースコードに絞っているが,正規表現パターンの再利用 というシナリオにおいてはその利用は適当であるとはいえない.本研究では,正規表現におけるパターンの効率的な再利用 を目的とし,正規表現の用例検索システム resem を提案する.resem はパターンの意味を検索クエリとして受け付け,検索 結果の用例には対応する入出力例を併記する.これらの特徴からパターン作成における,目的の処理の分析や特殊文字の読 み取りに係るユーザーの負担を軽減する.また,resem の有用性を評価するため被験者実験を行い,パターン記述に要する時 間を減少させることを確認した |
論文電子ファイル | h-takesg_202203_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id749, title = {意味情報と入出力例を用いた正規表現の用例検索システム resem の提案}, author = {竹重 拓輝 and 柗本 真佑 and 楠本 真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {121}, number = {416}, pages = {109-114}, month = {3}, year = {2022}, } |