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竹重, "意味情報に基づく正規表現用例検索システムの提案と評価," , 2022年2月. | |
ID | 745 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
意味情報に基づく正規表現用例検索システムの提案と評価 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
竹重 拓輝 |
英文著者名 (author) |
Hiroki Takeshige |
キー (key) |
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刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2022 |
刊行形式 (howpublished) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
プログラミングにおける強力かつ汎用的な文字列処理の仕組みとして,正規表現が広く知られている.一方で,その利用には一定の難しさがあるとされている.正規表現の利用を支援する方法の一つとして,過去の用例を参考にして再利用するという方法が考えられる.しかし,再利用するパターンの検索には課題が存在する.Web 検索はその検索対象の広さから効率的な検索は難しい.API 検索やスニペット検索は対象をソースコードに絞っているが,正規表現パターンの再利用というシナリオにおいてはその利用は適当であるとはいえない.本研究では,正規表現におけるパターンの効率的な再利用を目的とし,正規表現の用例検索システム resem を提案する.resem はパターンの意味を検索クエリとして受け付け,検索結果の用例には対応する入出力例を併記する.これらの特徴からパターン作成における,目的の処理の分析や特殊文字の読み取りに係るユーザーの負担を軽減する.また,resem の有用性を評価するため被験者実験を行い,パターン記述に要する時間を減少させることを確認した. |
論文電子ファイル | h-takesg_202202_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@misc{id745, title = {意味情報に基づく正規表現用例検索システムの提案と評価}, author = {竹重 拓輝}, month = {2}, year = {2022}, } |