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長谷川, "プログラミング教育におけるテストケース通過状況比較システム," , 2022年2月. | |
ID | 744 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
プログラミング教育におけるテストケース通過状況比較システム |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
長谷川 和輝 |
英文著者名 (author) |
Kazuki Hasegawa |
キー (key) |
Kazuki Hasegawa |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2022 |
刊行形式 (howpublished) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
昨今のプログラミング教育では,教員に提示されたテストを達成することを目標に受講生が開発を行 うというテストファーストな手法が採用されつつある.これにより,受講生にとって仕様に対する曖昧 さが低減されるという利点がある.しかし,課題達成への作業の見積もりは容易ではなく,学生自身に よる進捗管理は困難である.この問題の解決策の一つとして他者との比較が挙げられるが,COVID-19 の流行により机を並べての作業や会話といった対面での交流が減少し,他者の進捗状況の認知は困難に なっている.そこで本研究では,Git 上に記録された開発履歴を用いて,現在と過去の受講生の課題達 成状況を可視化するシステムを提案する.各受講生はこのシステムを利用することで自分の達成状況を 相対的に把握できる.適用実験では学部 3 年生を対象とした講義にこのシステムを導入し,自身の相対 的な進捗状況の把握はできたか,また取り組むべき課題の優先順序付けはできたかについて確認した. |
論文電子ファイル | k-hasegw_202202_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
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