Kusumoto Laboratory: 中川, 肥後, 楠本, プルリクエスト型開発への統合を目的としたコードクローン修正支援システム CLIONE, 2021年9月.
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中川, 肥後, 楠本, "プルリクエスト型開発への統合を目的としたコードクローン修正支援システム CLIONE," 電子情報通信学会論文誌D(システム開発論文), J104-D(9), pp. 690-701, 2021年9月.
ID 706
分類 論文誌
タグ コードクローン ソフトウェア保守 プルリクエスト型開発 GitHub
表題 (title) プルリクエスト型開発への統合を目的としたコードクローン修正支援システム CLIONE
表題 (英文) CLIONE: Code Clone Modification Support System Aimed to Integrate into Pull Request Based Development
著者名 (author) 中川 将,肥後 芳樹,楠本 真二
英文著者名 (author) Tasuku Nakagawa,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto
キー (key) Tasuku Nakagawa,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto
定期刊行物名 (journal) 電子情報通信学会論文誌D(システム開発論文)
定期刊行物名 (英文)
巻数 (volume) J104-D
号数 (number) 9
ページ範囲 (pages) 690-701
刊行月 (month) 9
出版年 (year) 2021
Impact Factor (JCR)
URL https://doi.org/10.14923/transinfj.2020JDP7071
付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) コードクローン(クローン)はソフトウェアの保守作業を困難にする要因として知られている.そのため,ソフトウェア保守においてクローンに対する修正作業が重要である.既存研究では,クローンに対する効率的な修正作業を支援するために,クローンの変更情報を開発者に通知するシステムを提案している.しかし,既存システムは定期的な実行を前提としており,時間以外の外的要因に起因して実行できるようには設計されていない.そのため,既存システムはソースコード修正やブランチのマージといった開発作業に合わせた実行が容易ではない.そこで本研究では,この問題を解決するために,プルリクエスト(PR)型開発への統合を目的としたコードクローン修正支援システムCLIONEを提案する.CLIONEは,PRの作成時にクローンを自動で対応付け,それらに行われた変更を分類することで,修正作業が必要なコード片を検出する. そして,四つの実験からCLIONEの有用性を評価した.
論文電子ファイル desc (application/pdf) [一般閲覧可]
BiBTeXエントリ
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         title = {プルリクエスト型開発への統合を目的としたコードクローン修正支援システム CLIONE},
        author = {中川 将 and 肥後 芳樹 and 楠本 真二},
       journal = {電子情報通信学会論文誌D(システム開発論文)},
        volume = {J104-D},
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         pages = {690-701},
         month = {9},
          year = {2021},
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