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前島, 肥後, 松本, 楠本, "Javaプロジェクトに含まれる振る舞いを変えない変更の検出," 電子情報通信学会論文誌 D, J104-D(4), pp. 266-274, 2021年4月. | |
ID | 703 |
分類 | 論文誌 |
タグ | changes detecting java non-behavioral projects |
表題 (title) |
Javaプロジェクトに含まれる振る舞いを変えない変更の検出 |
表題 (英文) |
Detecting Non-Behavioral Changes in Java Projects |
著者名 (author) |
前島 葵,肥後 芳樹,松本 淳之介,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Aoi Maejima,Yoshiki Higo,Junnosuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Aoi Maejima,Yoshiki Higo,Junnosuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会論文誌 D |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
J104-D |
号数 (number) |
4 |
ページ範囲 (pages) |
266-274 |
刊行月 (month) |
4 |
出版年 (year) |
2021 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
https://doi.org/10.14923/transinfj.2020PDP0031 |
付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソースコードの変更には,プログラムの振る舞いを変える変更がある一方,振る舞いを変えない変更も存在する.既存研究による調査の結果,最大で15.5%の変更が振る舞いを変えない変更であるという結果が報告された.しかし,調査された変更は12種類だけである.そのため,他にも振る舞いを変えない変更は存在するのではないかと著者らは考えた.本研究では,Javaプロジェクトを対象とし,バイトコードを利用した振る舞いを変えない変更の検出方法を提案する.提案手法では,バイトコードを逆アセンブリした結果が変わらない変更を振る舞いを変えない変更とした.六つのオープンソースJavaプロジェクトに対して振る舞いを変えない変更の検出を行った.その結果,Javaファイルが変更されたコミットのうち,8.6% ~ 22.4%は振る舞いを変えないコミットであった.また,今回の調査では先行研究と比較し新たに25種類の振る舞いを変えない変更を検出した. |
論文電子ファイル | a-maejim_202005_ieice.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id703, title = {Javaプロジェクトに含まれる振る舞いを変えない変更の検出}, author = {前島 葵 and 肥後 芳樹 and 松本 淳之介 and 楠本 真二}, journal = {電子情報通信学会論文誌 D}, volume = {J104-D}, number = {4}, pages = {266-274}, month = {4}, year = {2021}, } |