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入山, 肥後, 楠本, "抽象構文木を利用したAPIの変更の分類," 情報処理学会研究報告, 2021-SE-207(9), pp. 1-8, 2021年3月. | |
ID | 690 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
抽象構文木を利用したAPIの変更の分類 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
入山 優,肥後 芳樹, 楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Masashi Iriyama,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Masashi Iriyama,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
情報処理学会研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
2021-SE-207 |
号数 (number) |
9 |
ページ範囲 (pages) |
1-8 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2021 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ライブラリがアップグレードされると,API も変更される.API の変更は様々で,それらを自動で分類することはコードレビューやリリースノートの作成に役立つ.API の変更を自動で検出し,その種類ごとに分類するツールとしてAPIDiff がある.APIDiff はJava ライブラリの2 つのバージョンを入力として受け取り,静的解析とコードの類似性に基づいてAPI の変更を検出して分類する.しかし,コードの類似性の閾値を適切に設定することは難しく,APIDiff はリファクタリングとして分類すべきAPI の変更を誤って分類する場合がある.そこで提案手法では,コードの類似性の閾値に依存せず抽象構文木を用いてリファクタリングを検出するRefactoringMiner を利用し,API の変更を分類する.8 個のオープンソースソフトウェアに対して実験を行った結果,既存手法と比べてAPI の変更をより高い精度で分類できることを確認した.また,提案手法によりAPI に対して行われたリファクタリングの検出数が増加したことが明らかになった. |
論文電子ファイル | m-iriyam_202103_sigse.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id690, title = {抽象構文木を利用したAPIの変更の分類}, author = {入山 優 and 肥後 芳樹 and 楠本 真二}, journal = {情報処理学会研究報告}, volume = {2021-SE-207}, number = {9}, pages = {1-8}, month = {3}, year = {2021}, } |