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鶴, "Dockerfileに対する構文種別に着目したコードクローン検出手法の提案," , 2021年2月. | |
ID | 683 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
Dockerfileに対する構文種別に着目したコードクローン検出手法の提案 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
鶴 智秋 |
英文著者名 (author) |
Tomoaki Tsuru |
キー (key) |
Tomoaki Tsuru |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2021 |
刊行形式 (howpublished) |
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URL |
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付加情報 (note) |
特別研究報告 |
注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
本論文では,Dockerに対するType-2コードクローンの検出手法を提案する.Docker とは,コンテナ型仮想環境を実現するプラットフォームであり,サーバインフラを支える技術として注目されている.Dockerでは仮想環境実現の手順を,Dockerfileと呼ばれる一種のソースコードの形式で記述する.そのため,似た構造の繰り返しや重複といったコードクローンが必ず含まれる.本研究は,DockerfileにおけるType-2クローンの検出を目的として,Dockerfile固有のネスト構造という性質に着目した検出手法を提案する.提案手法では,構文要素に対して適切な正規化を行い, Dockerfile構文とShell Script構文に分離し,それぞれの構文ごとに接尾辞配列アルゴリズムを用いてコードクローン検出を行う.GitHub上に公開されている約2,000個のDockerfile を対象に適用実験を行い,高い適合率でType-2クローンを検出した.また,Dockerfileにおける定型処理を発見した. |
論文電子ファイル | t-tsuru_202102_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@misc{id683, title = {Dockerfileに対する構文種別に着目したコードクローン検出手法の提案}, author = {鶴 智秋}, month = {2}, year = {2021}, note = {特別研究報告}, } |