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| 渡辺, "自動プログラム生成における探索効率向上を目的とした多目的遺伝的アルゴリズムの適用と評価," , 2021年2月. | |
| ID | 682 | 
| 分類 | 学位論文 | 
| タグ | |
| 表題 (title) | 
  自動プログラム生成における探索効率向上を目的とした多目的遺伝的アルゴリズムの適用と評価 |  
| 表題 (英文) | 
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| 著者名 (author) | 
  渡辺 大登 |  
| 英文著者名 (author) | 
  Hiroto Watanabe |  
| キー (key) | 
  Hiroto Watanabe |  
| 刊行月 (month) | 
  2 |  
| 出版年 (year) | 
      2021 |  
| 刊行形式 (howpublished) | 
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| URL | 
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| 付加情報 (note) | 
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| 注釈 (annote) | 
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| 内容梗概 (abstract) | 
  人手を介さない自動プログラム生成の実現を目指して,生成と検証に基づく自動プログラム修正(APR)を転用した手法が提案されている.この手法では,初期状態でのソースコードを未実装,つまり複数のバグが含まれていると仮定し,ソースコードの改変・評価・選択を繰り返してソースコードを目的の状態に近づけていく.一般的な APR では改変ソースコードの評価指標として,テストケースの通過数というスカラ値がよく用いられる.この指標では,単一バグの修正を目的とした場合には問題にならないが,複数バグの修正時にはコード評価の表現能力不足という問題に繋がる.よって,初期状態で複数のバグがあると仮定するプログラム生成に対しては,解決すべき重要な課題であるといえる.そこで,本研究では自動プログラム生成の効率向上を目的として,APR に対する多目的遺伝的アルゴリズムの適用を提案する.さらに,相補的なテスト結果を持つ 2 個体を合成する新たな交叉手法を提案する.評価実験として,プログラミングコンテストの問題 80 問を題材として,提案手法の効果を確かめる.実験結果より,80 題材中 39 題材で生成時間の短縮が確認できた. |  
| 論文電子ファイル | h-watanb_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] | 
| BiBTeXエントリ | 
  
@misc{id682,
         title = {自動プログラム生成における探索効率向上を目的とした多目的遺伝的アルゴリズムの適用と評価},
        author = {渡辺 大登},
         month = {2},
          year = {2021},
}
  
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