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富田裕也, 松本淳之介, 柗本真佑, 肥後芳樹, 楠本真二, 倉林利行, 切貫弘之, 丹野治門, "遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正手法を応用したプログラミングコンテストの回答の自動生成に向けて," 情報処理学会研究報告, 2020-SE-204(7), pp. 1-8, 2020年3月. | |
ID | 644 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正手法を応用したプログラミングコンテストの回答の自動生成に向けて |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
富田裕也,松本淳之介,柗本真佑,肥後芳樹,楠本真二,倉林利行,切貫弘之,丹野治門 |
英文著者名 (author) |
Yuya Tomida,Junnosuke Matsumoto,Shinsuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto,Toshiyuki Kurabayashi,Kirinuki Hiroyuki,Haruto Tanno |
キー (key) |
Yuya Tomida,Junnosuke Matsumoto,Shinsuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto,Toshiyuki Kurabayashi,Kirinuki Hiroyuki,Haruto Tanno |
定期刊行物名 (journal) |
情報処理学会研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
2020-SE-204 |
号数 (number) |
7 |
ページ範囲 (pages) |
1-8 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2020 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
本稿では,遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正手法を応用したプログラミングコンテストの回答の自動生成に向けた取り組みについて報告する.本研究では,プログラミングコンテストの問題文,テストケースおよび過去のプログラミングコンテストの回答を格納したデータベースを用いて,プログラミングコンテストの回答を生成する.まず,問題文から必要とする制御構文を推定する.次に,必要とする制御構文のみを含む回答の雛形を作成し,作成した雛形に対して過去に開催されたプログラミングコンテストの回答に含まれるプログラム文を再利用して回答を生成する.過去のプログラミングコンテストの回答に含まれるプログラム文の再利用によって回答の生成が行えるかを検証するために,必要とする制御構文の推定に成功したと仮定した上で実験を行った.AtCoder というプログラムコンテストサイトで開催されたプログラミングコンテストの問題のうち条件分岐や繰り返し処理を使わずに解ける平易な問題を実験の対象にした.実験の結果,全ての問題に対して与えられたテストケースに成功する回答の生成に成功した. |
論文電子ファイル | y-tomida_sigse202003.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id644, title = {遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正手法を応用したプログラミングコンテストの回答の自動生成に向けて}, author = {富田裕也 and 松本淳之介 and 柗本真佑 and 肥後芳樹 and 楠本真二 and 倉林利行 and 切貫弘之 and 丹野治門}, journal = {情報処理学会研究報告}, volume = {2020-SE-204}, number = {7}, pages = {1-8}, month = {3}, year = {2020}, } |