Tweet | |
東英明, 柗本真佑, 上野秀剛, 楠本真二, "構文ハイライトとフォントの違いによる開発者の脳波の比較," 電子情報通信学会技術研究報告, 119(451), pp. 55-60, 2020年3月. | |
ID | 641 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
構文ハイライトとフォントの違いによる開発者の脳波の比較 |
表題 (英文) |
|
著者名 (author) |
東英明,柗本真佑,上野秀剛,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Hideaki Azuma,Shinsuke Matsumoto,Hidetake Uwano,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Hideaki Azuma,Shinsuke Matsumoto,Hidetake Uwano,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
|
巻数 (volume) |
119 |
号数 (number) |
451 |
ページ範囲 (pages) |
55-60 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2020 |
Impact Factor (JCR) |
|
URL |
|
付加情報 (note) |
|
注釈 (annote) |
|
内容梗概 (abstract) |
開発者がどのようにプログラムを理解するのかという疑問の解明はソフトウェア工学の重要な課題の一つである.プログラム記述は通常IDEなどのプログラミング特化環境で行われるが,プログラム読解は紙などのプログラミングに特化していない環境で行われることもある.そのような非プログラミング特化環境のプログラム読解はプログラミング特化環境でのプログラム読解より困難である事があるため,非プログラミング特化環境でのプログラム提示にはプログラム理解の障害となる要素が存在すると考えた.本稿の目的は,そのような障害要素に起因する認知負荷の影響の理解にある.この目的を達成するために,我々はよりプログラムに適していない環境でのプログラム読解ほど,大きな認知負荷が発生するという仮説のもと,実験を行った.しかし,実験結果は我々の仮説とは異なる結果を示していた.そのため本稿では,実験結果が仮説に反する結果となった理由を考察する. |
論文電子ファイル | h-azuma_202003sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id641, title = {構文ハイライトとフォントの違いによる開発者の脳波の比較}, author = {東英明 and 柗本真佑 and 上野秀剛 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {119}, number = {451}, pages = {55-60}, month = {3}, year = {2020}, } |