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市川, "マルチバイト文字に起因するバグの調査: Firefox を題材として," , 2020年2月. | |
ID | 639 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
マルチバイト文字に起因するバグの調査: Firefox を題材として |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
市川 直人 |
英文著者名 (author) |
Naoto Ichikawa |
キー (key) |
Naoto Ichikawa |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2020 |
刊行形式 (howpublished) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア開発において,ソフトウェアに含まれるバグを理解することは重要である.本稿ではバグの一種として,マルチバイト文字に起因するバグに着目する.マルチバイトバグは,マルチバイト文字を扱うあらゆるソフトウェアで発生する共通問題であり,UI/UX等のユーザの使用感への影響に限らず,様々な症状を引き起こす可能性がある.本研究では,マルチバイトバグについての理解を目的として,Firefox のバグ管理システムBugzillaのバグ報告をもとに,マルチバイトバグを,報告内容/修正過程/原因と影響の3つの観点から調査した.報告内容では,修正期間と修正優先度について調査を行った.また,修正過程では,修正期間,放置期間,コメント数,修正パッチの提案回数を調査し,原因と影響では,個々のマルチバイトバグに対してコメントと修正パッチを目視調査し,その原因と影響を調査,分類した. |
論文電子ファイル | n-itikaw_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
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