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市川直人, 柗本真佑, 楠本真二, "Firefoxにおけるマルチバイト文字に起因するバグの調査," 電子情報通信学会技術研究報告, 119(451), pp. 49-54, 2020年3月. | |
ID | 637 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
Firefoxにおけるマルチバイト文字に起因するバグの調査 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
市川直人,柗本真佑,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Naoto Ichikawa,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Naoto Ichikawa,Shinsuke Matsumoto,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
119 |
号数 (number) |
451 |
ページ範囲 (pages) |
49-54 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2020 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア開発において,ソフトウェアに含まれるバグを理解することは重要である.本稿ではバグの一種として,マルチバイト文字に起因するバグに着目する.マルチバイトバグは,マルチバイト文字を扱うあらゆるソフトウェアで発生する共通問題であり,UI/UX 等のユーザの使用感への影響に限らず,様々な症状を引き起こす可能性がある.本研究では,マルチバイトバグについての理解を目的として,Firefox のバグ管理システムBugzilla のバグ報告をもとに,マルチバイトバグを,報告内容/修正過程/原因と影響の3 つの観点から調査した.報告内容では,修正期間と修正優先度について調査を行った.また,修正過程では,修正期間,放置期間,コメント数,修正パッチの提案回数を調査し,原因と影響では,個々のマルチバイトバグに対してコメントと修正パッチを目視調査し,その原因と影響を調査,分類した. |
論文電子ファイル | n-itikaw_202003sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id637, title = {Firefoxにおけるマルチバイト文字に起因するバグの調査}, author = {市川直人 and 柗本真佑 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {119}, number = {451}, pages = {49-54}, month = {3}, year = {2020}, } |