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出田, 柗本, 肥後, 楠本, "自動プログラム進化における進化過程共有のための版管理技術の適用," 電子情報通信学会技術研究報告 , 119(362), pp. 85-90, 2020年1月. | |
ID | 628 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
自動プログラム進化における進化過程共有のための版管理技術の適用 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
出田 涼子,柗本 真佑, 肥後 芳樹, 楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Ryoko Izuta,Shinsuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Ryoko Izuta,Shinsuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
119 |
号数 (number) |
362 |
ページ範囲 (pages) |
85-90 |
刊行月 (month) |
1 |
出版年 (year) |
2020 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
https://www.ieice.org/ken/paper/2020011541U7/ |
付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
自動的なプログラミングの実現を目的として,探索ベースの自動プログラム進化に関する研究が盛んに行われている.自動プログラム進化では,ソースコードへの改変と評価を繰り返し,ソースコードを目的の状態に近づけていく.プログラム進化技術の改善のためには,生成された大量のソースコードを効率的に記録し,共有する仕組みが重要となる.そこで本研究では,プログラム進化の全過程をGitのリポジトリとして記録することを考える.一般的にGitリポジトリは,開発者によるソースコードの進化過程の記録に用いられるが,これをモノによる進化の記録に適用するというアイデアである.Gitリポジトリ化により,プログラム進化の過程を効率的かつ完全な形で記録可能となる.さらに,研究者間での進化過程の共有や再現実験が容易となるほか,既存のGit支援ツールを適用できる可能性もある.本アイデアの実現可能性を確かめるために,我々が開発している自動プログラム修正ツール,kGenProgへの適用を試みる. |
論文電子ファイル | r-izuta_202001_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id628, title = {自動プログラム進化における進化過程共有のための版管理技術の適用}, author = {出田 涼子 and 柗本 真佑 and 肥後 芳樹 and 楠本 真二}, journal = {電子情報通信学会技術研究報告 }, volume = {119}, number = {362}, pages = {85-90}, month = {1}, year = {2020}, } |