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土居, 肥後, 楠本, "大規模なプロジェクト群を対象とした高速にコードクローンを検出するキュレーションの提案," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019, 2019年8月. | |
ID | 599 |
分類 | 国内会議(査読付き) |
タグ | |
表題 (title) |
大規模なプロジェクト群を対象とした高速にコードクローンを検出するキュレーションの提案 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
土居 真之,肥後 芳樹,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Masayuki Doi,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Masayuki Doi,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
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組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
8 |
出版年 (year) |
2019 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
コードクローン(互いに類似するコード片)はソフトウェア保守に悪影響を与える要因の1つとして挙げられている.コードクローンの検出は検出対象が大規模になると実行に必要な時間が増加してしまい,場合によっては検出できなくなることがある.そこで本研究では複数プロジェクトから高速にコードクローンを取得するキュレーションという手法を提案する.提案手法ではまずプロジェクトごとにコードクローンを検出する.この検出結果から調査の必要ないコードクローンを取り除き,残りのコードクローンから類似するコードクローンを再検出する.これによりコードクローンを高速に検出できる.実験では提案手法とCCFinderとでコードクローンの検出時間を比較した.その結果,全ての実験対象で提案手法はCCFinderよりも速くコードクローンを検出し,最大で17倍速く検出できた. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id599, title = {大規模なプロジェクト群を対象とした高速にコードクローンを検出するキュレーションの提案}, author = {土居 真之 and 肥後 芳樹 and 楠本 真二}, booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019}, month = {8}, year = {2019}, } |