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| 富田, "遺伝的アルゴリズムに基づいた自動プログラム修正の進化過程の可視化," , 2019年2月. | |
| ID | 585 |
| 分類 | 学位論文 |
| タグ | |
| 表題 (title) |
遺伝的アルゴリズムに基づいた自動プログラム修正の進化過程の可視化 |
| 表題 (英文) |
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| 著者名 (author) |
富田 裕也 |
| 英文著者名 (author) |
Yuya Tomida |
| キー (key) |
Yuya Tomida |
| 刊行月 (month) |
2 |
| 出版年 (year) |
2019 |
| 刊行形式 (howpublished) |
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| URL |
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| 付加情報 (note) |
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| 注釈 (annote) |
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| 内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア開発において,デバッグは開発工数の半分以上を占めると言われている.そのため,デ
バッグの工数削減を目的として,自動プログラム修正に関する研究が活発に行われている.自動プログ ラム修正は修正対象のプログラムに変更を加えることで,すべてのテストケースに成功するプログラム を生成する手法である.自動プログラム修正の手法として,遺伝的アルゴリズムに基づいて修正を行う ものがある.この手法は修正対象のプログラムに対して,すべてのテストケースに成功するプログラム が得られるまでプログラム文の挿入,削除および置換を繰り返し行う.遺伝的アルゴリズムに基づいた 自動プログラム修正では,探索空間が非常に大きいために,解を得るまでに非常に多くの変異プログラ ムを生成することが多い.そのため,解を得るまでの過程,すなわち進化過程の解析が難しい.本研究 では,進化過程に対する解析を行うために,進化過程を可視化するツールを実装した.さらに,実装し たツールが解析の助けになるかを評価するために,遺伝的アルゴリズムに基づいた自動プログラム修正 ツールであるkGenProg の進化過程に対し,被験者実験を行った.実験の結果,進化過程の可視化は自 動プログラム修正ツールの開発者にとって有用であることを明らかにした. |
| 論文電子ファイル | y-tomida_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
| BiBTeXエントリ |
@misc{id585,
title = {遺伝的アルゴリズムに基づいた自動プログラム修正の進化過程の可視化},
author = {富田 裕也},
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year = {2019},
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