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華山魁生, "Ave: プログラミング教育におけるコード品質改善のための実績可視化システム," , 2019年2月. | |
ID | 573 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
Ave: プログラミング教育におけるコード品質改善のための実績可視化システム |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
華山魁生 |
英文著者名 (author) |
Kaisei Hanayama |
キー (key) |
Kaisei Hanayama |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2019 |
刊行形式 (howpublished) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
CIツールなどを用いた自動テストに基づき,プログラムの正しさに焦点を置いた教育はしばしば行われている.
しかし,自動テストはプログラムの振る舞いを確認するだけに留まるため,プログラムの品質に焦点を置いた教育を行うことは難しい. プログラムの品質を客観的に計測するツールは数多く開発されているものの,学生にとっては計測結果があまりに細かく,それらのツールを上手く使いこなすことができない. また,このような計測結果は線引きがなされておらず,品質の高さに基準が定められていないため,学生は自身の作成したプログラムの品質がどれほどの水準を達成しているのか判断できない. 結果として,プログラムの品質向上には繋がっていないのが現状である. そこで本研究では,家庭用ゲームで用いられている「実績」と呼ばれるコンセプトを取り入れ,プログラムの品質を可視化する教育手法を提案する. 適用実験として,基礎工学部情報科学科の3年生を対象とした実際の授業にこの手法を取り入れ,受講生の作成するプログラムの品質向上,品質に対する受講生の意識改善,およびプログラミングに対するモチベーション向上に効果があることを確認した. |
論文電子ファイル | k-hanaym_201902_bthesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
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