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華山魁生, 柗本真佑, 肥後芳樹, 楠本真二, "プログラミング教育における実績制度を用いたコード品質可視化システムの試作," 電子情報通信学会技術研究報告, 118(385), pp. 145-150, 2019年1月. | |
ID | 566 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
プログラミング教育における実績制度を用いたコード品質可視化システムの試作 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
華山魁生,柗本真佑,肥後芳樹,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Kaisei Hanayama,Shinsuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Kaisei Hanayama,Shinsuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
118 |
号数 (number) |
385 |
ページ範囲 (pages) |
145-150 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
1 |
出版年 (year) |
2019 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
CIツールなどを用いた自動テストに基づき,プログラムの正しさに焦点を置いた教育はしばしば行われている.しかし,自動テストはプログラムの振る舞いを確認するだけに留まるため,プログラムの品質に焦点を置いた教育を行うことは難しい.
プログラムの品質を客観的に計測するツールは数多く開発されているものの,学生にとっては計測結果があまりに細かく,それらのツールを上手く使いこなすことができない. また,このような計測結果は線引きがなされておらず,品質の高さに基準が定められていないため,学生は自身のプログラムの品質がどれほどの水準を達成しているのか判断できない.結果として,プログラムの品質向上には繋がっていないのが現状である. そこで本研究では,家庭用ゲームで用いられている「実績」と呼ばれるコンセプトを取り入れ,プログラムの品質を可視化する教育手法を提案する. 適用実験として,学部3年生を対象とした実際の授業にこの手法を取り入れ,学生の作成するプログラムの品質向上と品質に対する学生の意識改善に効果があることを確認した. |
論文電子ファイル | k-hanaym_201901_sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id566, title = {プログラミング教育における実績制度を用いたコード品質可視化システムの試作}, author = {華山魁生 and 柗本真佑 and 肥後芳樹 and 楠本真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {118}, number = {385}, pages = {145-150}, month = {1}, year = {2019}, } |