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松本淳之介, 肥後芳樹, 下仲健斗, 楠本真二, "既存メソッドの再利用・加工による自動プログラミング," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2018, 054 - 063, 2018年8月. | |
ID | 560 |
分類 | 国内会議(査読付き) |
タグ | |
表題 (title) |
既存メソッドの再利用・加工による自動プログラミング |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
松本淳之介,肥後芳樹,下仲健斗,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Junnosuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Kento Shimonaka,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Junnosuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Kento Shimonaka,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2018 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
054 - 063 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
8 |
出版年 (year) |
2018 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソースコードを自動的に生成する,自動プログラミングと呼ばれる技術は古くから研究されている. 自動プログラミングとは,断片的な情報からプログラムを自動で生成する技術である.自動プログラミング において課題となるのは,開発者の意図を断片的な情報としてどのように表現するか,である.しかし既 存手法には,用途が限定的である,開発者の意図の表現があいまいすぎる,などの課題が多く残っている. 本論文では,自動生成の対象を Java メソッドに限定し,Java メソッドの仕様からソースコードを自動生 成することを試みる.仕様は,シグネチャ情報(引数の型と返り値の型,メソッド名)および入出力情報
(引数の値と返り値の組の集合)である.提案手法では,シグネチャ情報を用いて既存の Java ソースコー ドを探索し,生成する Java メソッドの基となりうるコードを発見する.そして,入出力情報を満たすよう にコードを加工する.提案手法を評価するために,オープンソースに存在するメソッドに対して本手法を 適用し,37 個のメソッドを自動生成することに成功した. |
論文電子ファイル | j-matumt_201809_SES.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id560, title = {既存メソッドの再利用・加工による自動プログラミング}, author = {松本淳之介 and 肥後芳樹 and 下仲健斗 and 楠本真二}, booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2018}, pages = {054 - 063}, month = {8}, year = {2018}, } |