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濱田淳司, 内山彰, 山口弘純, 楠本真二, 東野輝夫, "アドホック通信を用いた移動ノードの密度推定法," 情報処理学会研究報告, 2009(8), pp. 17-24, 2009年1月. | |
ID | 56 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
アドホック通信を用いた移動ノードの密度推定法 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
濱田淳司,内山彰,山口弘純,楠本真二,東野輝夫 |
英文著者名 (author) |
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キー (key) |
Junji Hamada,Hirozumi Yamaguchi,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
情報処理学会研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
2009 |
号数 (number) |
8 |
ページ範囲 (pages) |
17-24 |
刊行月 (month) |
1 |
出版年 (year) |
2009 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
本稿では,無線アドホック通信を用いて,携帯情報端末を保持する歩行者や車載端末を搭載した車 両(ノード)の密度分布をリアルタイムに推定する方法を提案する.各ノードが周辺のノード密度分 布を把握できれば,交通状況に応じた高度ナビゲーションや混雑するイベントでの歩行者誘導など高 度交通システムにおける様々なサービスなどへの応用が期待できる.提案手法では,各ノードはGPS などで自身のおおよその位置を把握できるものとし,隣接端末が保持するノード分布情報をアドホッ ク通信で定期的に受信することで自身が把握するノード分布情報を更新する.また各ノードがノード 分布の変化予測を行うことで時間経過によるノード分布の変化にも追随する.シミュレーション実験 を行い,実密度分布と推定密度分布に対して単位領域ごとの密度値の順位付けの相関を導出した結果, 相関係数が0.64 から0.84 となり,両者の相似度が十分高いことが示された. |
論文電子ファイル | 0 (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id56, title = {アドホック通信を用いた移動ノードの密度推定法}, author = {濱田淳司 and 内山彰 and 山口弘純 and 楠本真二 and 東野輝夫}, journal = {情報処理学会研究報告}, volume = {2009}, number = {8}, pages = {17-24}, month = {1}, year = {2009}, } |