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谷門照斗, 肥後芳樹, 楠本真二, "自動プログラム修正手法を用いた自動リファクタリングツールの試作," 電子情報通信学会技術研究報告, 118(137), pp. 007-012, 2018年7月. | |
ID | 552 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
自動プログラム修正手法を用いた自動リファクタリングツールの試作 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
谷門照斗,肥後芳樹,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Akito Tanikado,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Akito Tanikado,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
118 |
号数 (number) |
137 |
ページ範囲 (pages) |
007-012 |
刊行月 (month) |
7 |
出版年 (year) |
2018 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
リファクタリングとはソフトウェアの外部的振る舞いを保ったまま,内部構造を改善する作業であり,ソフトウェアの保守性を向上させるために重要な作業である.
しかし,リファクタリングは複数の手順で行われる複雑な作業であるため,手動によるリファクタリングは誤りが発生しやすく,適切に行うには高い技術と多大な時間を必要とする. そこで本研究では,リファクタリング手順を自動化する手法を提案する. 具体的には,ソフトウェアメトリクスを用いてリファクタリングすべき箇所を自動的に特定し,自動プログラム修正手法を用いてメトリクスの値が改善するようにソースコードの編集を自動的に行う. 本研究では,自動リファクタリングツールを試作し,そのツールで自動的にリファクタリングが行えることを確認した. |
論文電子ファイル | a-tanikd_201807_sigss_submitted.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id552, title = {自動プログラム修正手法を用いた自動リファクタリングツールの試作}, author = {谷門照斗 and 肥後芳樹 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {118}, number = {137}, pages = {007-012}, month = {7}, year = {2018}, } |