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松本淳之介, 肥後芳樹, 下仲健斗, 楠本真二, "既存コードの再利用によるユーティリティメソッドの自動生成," 電子情報通信学会技術報告, 117(447), pp. 029-034, 2018年3月. | |
ID | 533 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
既存コードの再利用によるユーティリティメソッドの自動生成 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
松本淳之介,肥後芳樹,下仲健斗,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Junnosuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Kento Shimonaka,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Junnosuke Matsumoto,Yoshiki Higo,Kento Shimonaka,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
117 |
号数 (number) |
447 |
ページ範囲 (pages) |
029-034 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2018 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ユーティリティメソッドとは汎用的な処理をまとめたものであり,開発者がコーディングを行う際に頻繁に 利用するものである.ユーティリティメソッドは実装を効率的に行うための補助的なメソッドであり,複数のプロジェク トにおいて共通して使用される.ユーティリティメソッドの自動生成が実現すれば,実装したい機能に必要なコーディン グ作業を軽減することができる.そこで本研究では,既存のユーティリティメソッドを再利用・加工することで,開発 者が定めた仕様を満たすユーティリティメソッドを自動生成する手法を提案する.提案手法では,自動プログラム修正 の技術を用いて既存のユーティリティメソッドを開発者が定めた仕様を満たすように加工する.さらに提案手法を用い てオープンソースソフトウェアに存在する既存のユーティリティメソッドを自動生成することができるかを実験し,16 個のユーティリティメソッドの自動生成に成功した. |
論文電子ファイル | j-matumt_SIGSS_thesis_ver5.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id533, title = {既存コードの再利用によるユーティリティメソッドの自動生成}, author = {松本淳之介 and 肥後芳樹 and 下仲健斗 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術報告}, volume = {117}, number = {447}, pages = {029-034}, month = {3}, year = {2018}, } |